【落単】大学で単位を落とす割合は?その後の流れや対策も現役大学生がお話します!

ハテナを浮かべる女性
あなた
大学で単位を落とす人の割合ってどれぐらいだろう?
その後の流れもおさえておきたいな。

 

このような悩みを解決します。

大学になると単位を落とすという現象を知ることとなり、中には実際にその状況に陥ってしまう人もいます。

一体どれくらいの人がこのような事態に直面しているか気になる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、現役大学生である筆者が、大学で単位を落とす人の割合やその特徴だけでなく、その後の流れや対策についてもお話していきます。

自分自身の経験や、単位を落とした友人の話を元にしながら解説していくので、参考になることも多いと思いますよ。

大学で単位を落とす学生の割合や特徴

海の前に立ち尽くす人

まずは大学で単位を落とす学生の割合についてお話していきましょう。

僕は理系学部に所属していますが、平均的な単位取得率は85%前後といったところです。ネットなどでも調べてみた結果、全体的に8割程度で落ち着いていたのでこのような認識で問題ないでしょう。

とはいっても、どの講義も単位取得率が85%程度であるわけではなく、授業の難易度や教授の采配などによってその数値は変わってきます。

ちなみに、自分が今まで履修してきた中では、先生がとにかく優しくて単位取得率が100%であったものもあれば、授業内容が難しくて受講者の3割が単位を落とした必修科目もありました。

 

リー
僕は受けてないけど、単位取得率が20%ぐらいの鬼講義もあるみたいです。

 

そして、僕が見ている限り、大学で単位を落としている学生の特徴を挙げてみると次の通り。

・講義の出席率が低い
・成績評価基準を把握していない
・困ったときに頼れる人がいない
・何もかも締め切り直前までため込む
・聞ける相手がいないなど情報が少ない
これらが当てはまる方は、少し注意しておくべきだと思います。

大学で単位を落とした後の流れ

マップ上に置かれたピン

ここで、単位を落としてしまったらどうすればいいのかについてお話します。

以下の2パターンによって変わってきます。

・必修科目の単位を落とした場合
・選択必修・選択科目の単位を落とした場合

1つずつ解説していきますね。

①:必修科目の単位を落とした場合

必修科目に定められている授業の単位を落としてしまった場合、来年度に再履修を行うことになります。

大学では、必修科目に定められている授業の単位を取得できていないと卒業することができません。

なので、再び同じ授業を受けて、単位をもらわなければいけません。

リー
他の選択科目などでは代用できないので、注意してくださいね。

②:選択必修・選択科目の単位を落とした場合

選択必修・選択科目の単位を落としてしまった場合は、他の授業を取れば問題ありません。

例えば選択科目である講義Aの単位が取れなくても、同じく選択科目に定められている講義Bを受講し、単位をとることができればOK。

どちらも同じ選択科目なので、単位数さえ満たしていれば卒業に支障をきたすことはありません。

一方で選択必修は、その名の通り必修科目と選択科目の間の立ち位置になります。一般的に選択必修科目はいくつか決められていて、そのうちの何科目かの単位を取れば大丈夫です。

必修科目を落とすと必ず再履修することになりますが、選択必修・選択科目は他の再履修をせずとも、他の講義を取ることで代用が可能である点が両者の大きな違いになります。

大学で単位を落とすことで生じる苦労

本を読んで勉強する人

ここで、大学で単位を落とすと、どのような苦労が生じるのかについてみていきたいと思います。

僕はこの記事を書いている3年の時点では、まだ単位を落としたことがないのですが、落単した友人が言っていた苦労をまとめてみました。

具体的には、次の3つです。

・留年など卒業が遅れる可能性が生じる
・友達と時間割が違って遊びにくい
・同じ授業に知り合いがいなくてつらい

順に解説していきますね。

①:留年など卒業が遅れる可能性が生じる

大学で単位を落とすことによって生じる大きなデメリットは、やはり留年し、卒業が遅れる可能性があることでしょう。

高校までは、普通に授業を受けていれば難なく卒業できましたが、大学では違います。

単位取得などの卒業要件を満たしていないと本当に卒業できません。

先ほども述べたように、必修科目に定められている講義の単位取得は、卒業の必須条件になってきます。

卒業までに単位を取り切れば問題はないのですが、順調に単位が取れている人に比べれば危険な状態にあるので気を付けましょう。

②:友達と時間割が違って遊びにくい

また、単位を落とせばそれをカバーするために多く履修する必要があるので、同級生と遊べる時間が少なくなってしまいます。

例えば僕の友人は、必修科目の単位を落としまくったせいで、本来はスカスカな時間割になるはずの期間が、再履修でほとんど埋まってしまったことがあります。

このせいで、午前休・午後休などを利用して予定を合わせることもできず、全然遊べなかったということがありました。

遊びに行く以前に、そもそも自分で自由に使える時間が削られてしまうので、単位は一発で取り切れるようにしましょうね。

③:同じ授業に知り合いがいなくてつらい

単位を落としたカバーのために授業を取ることになると、知り合いがいなくて寂しい思いをすることになります。

必修科目の再履修であれば下級生と授業を受けることになりますし、他の選択科目で単位を埋めるのであっても、本来であれば受講しなくていい講義を取ることになるので知り合いがいる可能性は低いと言えるでしょう。

これも僕の友人が嘆いていたことなのですが、やはり教室に気軽に話せる友達がいないのはかなりのストレスだったみたいです。

単位を落として再履修をしても、知り合いがおらずモチベーションが保てずに講義を休みがちになるという、負のスパイラルに陥る人も珍しくないみたいですよ。

大学で単位を落さないためにはどうすれば?

ペン立てと勉強する人

それでは、ここまでの流れを踏まえて、大学で単位を落とさないようにするにはどうすればいいのかお話していきましょう。

今回お話するのは次の3点です。

・シラバスをちゃんと読む
・とにかく講義に出席する
・友人と積極的に情報交換をする

それぞれ解説していきますね。

①:シラバスをちゃんと読む

まず、大学の授業で単位を取るためにシラバスをしっかりと読みましょう。

意外と読んでない人が多いように感じられるのですが、個人的には超大事だと思っています。

なぜかというと、シラバスには講義の成績評価基準が書いてあるので、「何をすれば単位をとれるのか」、逆に「何をしなかったら単位を落とすのか」ということを把握することができます。

例えば、出席点も評価に入るのであれば気軽に欠席はできませんし、課題を一回でも提出しなかったら単位を与えないのであれば、しっかりと課題にも取り組む必要がありますよね。

さらに言えば、授業予定をみることで大まかな内容が把握でき、この講義では何を学ぶのかがボンヤリとでも理解できれば勉強もしやすいはずです。

シラバスの重要性については「大学生の平均GPAは?必要となる場面や底上げする方法までお話します!【GPA3.5/4が解説】」でも解説しているので、よければご覧ください。

このように、シラバスにはその授業を攻略するポイントがまとめられていたりするので、ちゃんと目を通しておきましょう。

②:とにかく講義に出席する

出席点を考慮しない講義であれど、授業に出席しなければ何も始まりません。

先生の話を聞いて、授業内容を理解していくことで試験や課題のハードルも下がっていくはずです。

授業を一回も出席せずに独学で試験も完全に解けるのであれば何も言いませんが、そんな人はいないとも思うのでマジメに出席しましょう。

1回ぐらいであれば休んでも取り戻すことができますが、何回も欠席すると穴を補うだけで一苦労になってしまいます。

そして一番怖いのが、欠席回数が増えることで大学に行く気がそがれてしまうことです。授業の理解度だけでなく、大学に対するモチベーションが下がってしまうこともあるので、注意が必要です。

教授によっては講義中に試験の情報を教えてくれたりしますし、絶対に出る問題などがわかったりするので侮ることはできません。

 

リー
マジメに出席してれば大目に見て単位をくれる先生もいますよ!

③:友人と積極的に情報交換をする

そして、友人と授業や試験に関する情報交換を積極的に行いましょう。

わからないところのカバーや試験範囲の確認、過去問の入手など、お互いに頼りながら評点を下げないようにしていきましょう。

僕も課題で不安なところを聞いたり、休講・補講の確認を友人としていることで助かったことが何度もありますし、自分だけだと生じる漏れを埋めることができます。

もちろん一人の力で乗り切るのも素晴らしいことだと思いますが、もし同じ授業を受けている知り合いがいるのであれば、協力・相談といった連携を行うことで単位が取りやすくなるのは事実ですよ。

大学で単位を落とす人の割合や特徴などのまとめ

オレンジがかった空と海

ここまで、大学で単位を落とす人の割合やその特徴、落胆後の流れや苦労についてもお話してきました。

約20%の人が単位を落とすことが平均的ですが、落単してしまうと色々と大変なことがあります。

先ほどもお話した方法なども参考にしながら、単位を落とさずストレート卒業できるようにがんばってください。

 

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