「恋と努力と浪人と」サイト紹介と運営者のプロフィール!
サイト運営者の「リー」と申します!
ここでは、当ブログの運営方針をお話したり、僕自身のプロフィールを紹介していこうと思います。
まずは手短に自己紹介
まずは運営者であるリーについて、少しだけ自己紹介させてください。
以下のブログのジャンル紹介にも関連しますし、どんな人物がこのブログを運営しているのか、という点をお話します。
高校のテストで0点を取るほど勉強をしてなかったものの、失恋を機に自分磨きを兼ねて大学受験の勉強を開始。
全力で勉強を続け、浪人生活を通して志望校に近づくが惜しくも(?)不合格。後期で合格した大学に入学して今に至る。
受験を通して英語が得意・好きになり、現在はTOEICの勉強中。最高スコアは765。
このような人物が当サイトを運営しています。
もし、より詳細な生い立ちやプロフィールが知りたいという暇をもてあそんでいるモノ好きな方は、この記事の後半部分でダラダラと語っているのでよければご覧ください。
当ブログの運営方針
当ブログ「恋と努力と浪人と」は、2019年の7月、僕が大学1年のときに開設されました。
サイト運営者であるリー自身の経験を元に、誰かの役に立つような情報発信を目的にしています。
具体的には以下のものがメインとなってきます。
・日々の生活で得られたこと
・大学生活の実態や感じたこと
・自分が利用してみたサービスについて
この他にも、自分が日々の生活で興味をもったことや挑戦したことなどを、ブログのコンテンツとして発信していく予定です。
現在は、上記のものを以下のジャンルにわけてブログを更新しています。
・学問:大学受験などの勉強に関する情報を発信しています。勉強が楽しくなる、やる気が出るような記事もあるので、要チェックです。
・浪人:自分の経験を元に、浪人生に向けた情報を発信しています。 勉強だけでなく、メンタル系の記事もあるのでぜひご覧ください。
・英語:英単語の効率の良い覚え方など、英語嫌いな方必見の情報が盛りだくさん。その他にも TOEICや英会話の情報もまとめてあります。
・エンタメ:大学生に向けた情報や、マンガ、動画配信サービス、ブログなどの幅広いジャンルの情報を扱っています。
下記から記事を読むことができるので、興味のあるものがあればぜひ。
今後もドンドン色んな情報を発信していければと考えています。
リーの詳しい自己紹介
それではここから、このブログを書いているリーとはどんな人物なのかを詳しく紹介します。
先に言ってしまうと、ただの凡人です。もやしの方がよっぽど価値があるのかもしれません。さすがに嘘です。
ざっと挙げると、このような感じになります。
身長175cmでスタイルが良いとは何なのでしょうか。自分でプロフィールカードを作っといてアレですが、すぐ調子に乗ります。
また、各種SNSについて、twitterはブログ関係ですが、インスタとYouTubeでは勉強風景を投稿するstudy vlogをやってました。過去形を使っている時点で現在の状況はお察しの通り。
良くも悪くも、とにかく色んな事に手を出して挑戦していくタイプなので仕方ないです。
さらに残念なことに、このプロフィールを書いている現在はどれも稼働していませんが、いつか急に運営を始める可能性があるので、興味がある方はフォローしてみてくださいね。
人生を振り返ってみよう
ここで、僕の20年ちょいしかない、振り返ればスタートがすぐそこに見えるぐらい短い人生をふりかえってみます。
大まかな時系列で目次を作ってみると次の通り。
・高校で彼女ができたのが大きな転機
・とにかくがんばった浪人時代
・ブログと出会う
・大学生
順にお話していきますね。
①:中学を卒業するまでとにかく普通に過ごす
僕は特別裕福でも貧乏でもない、普通の家に普通に生まれました。
おんぎゃー、ハイハイ、よちよち歩き。この時期は記憶も特筆すべきこともないから飛ばしますね?
そんなこんなで小学校に入学しても、普通に友達遊んだりする、本当に普通の男の子でした。書いてて何もおもろない。
時を進めて小学校6年生の頃。僕は地元のとある高校に入学したいという夢を抱きます。
そこは僕の住んでいた地域ではゴリゴリに名が通っていて、全国的に見てもそこそこの進学校でした。
当時の僕は大学進学などに強い希望があったわけではありませんが、「その高校に入学すればすごいってことか。んじゃ入るか。」という軽いノリでその高校の受験を決意。
そこで、中学進学についても考え直し、以下の2つのプランを立てます。
・中高一貫の賢い中学へ進学して、高校は外部受験という形で再び試験を受ける
僕の行きたかった高校は中高一貫ではなかったので、中学受験をするのは完全に勉強する環境目当てでした。
ですが、自分の家はお受験家系ではありませんし、両親もそこらへんの知識は皆無。
結局は小6のときのクラス担任に相談し、「君ならどんな環境でも大丈夫」と背中を押されたのが決め手となって、そのまま地元の中学へ入学。
入学した中学は噂通りかなり荒れていて、進学実績も市内でワーストワンという劣悪な環境。(それは言い過ぎ)
僕は学校内ではマジメな分類でしたが、「楽しけりゃオーケー」という影のお調子者だったので、やんちゃな友達を盾にワイワイしていました。
今思うとセコイ野郎でしたが、定期試験にはマジメに取り組み、校内で上位をキープし続けます。
受験直前には、担任に「志望校を落とせ」と耳にタコができるほど言われましたが突っぱね続け、望みの高校を受験して合格。
見事、夢見た高校への入学を果たしました。
②:高校で彼女ができたのが大きな転機
僕が入学した高校は、入学式直後に「志望する大学を決めろ」と言われるほどには大学受験に力を入れていました。
ですが自分は、大学のだの字も知らないレベル。適当にとある旧帝大を志望しておいて高校生活をスタートさせることになります。
これが後々、自分に大きな影響を与えることを当時の僕は知る由もありません。
今思うと、運命ってこのことなんだと思いますね。
憧れの高校に入学できて夢と希望に満ち溢れた高校生活ですが、何もかも中途半端な姿勢で毎日を過ごしていました。
勉強も部活もそこそこで、言われたことを当たり障りのないようにこなしていく。かといって遊び呆けているわけでもない、トイレットペーパーもビックリな薄っぺらい日々が続きます。
成績も真ん中ぐらいで、数字だけ見ればそこまで悪くなかったのですが、第一志望の大学に受かるのに必要な勉強量は、明らかに不足していました。
そんな中、ふとしたことで僕に彼女ができました。これが人生を大きく変える転機となります。
まぶしいぜ!!!(自分で言うな)
当時は舞い上がって青春してましたが、結局数カ月で破局。ちなみにこっちから告ったのにフラれるという一番キツイパターン。
明るいキャラだった自分が病み発言を連発し、一気にキャラ変。更にはストレスで胃腸をやられて人生で初めての蕁麻疹まで発症しました。
とにかく振られたという現実が辛くて辛くてたまりませんでした。
ですが、少しずつ時間をかけて立ち直った僕は、気持ちを切り替えて自分を磨き、この悔しさを晴らすことを決意します。
時は既に高2の冬を迎えており、高校生活の最大イベントであった修学旅行も終わっていたこともあって、大学受験がチラつき始めていました。
同級生はまだまだ見て見ぬふりをしている中、僕はド真剣に受験勉強を始めます。
ゴールは、入学当初ノリで志望していた旧帝大。いつしか本気で目指す場所になっていました。
当時の自分は、理系でありながら定期テストの数学0点、その他は平均以下といったオ受験クエスト界のスライムでした。
しかし一念発起し、毎日部活が終わってから通っていた塾で映像授業を受け、毎朝7時に学校に行って朝のホームルームまで勉強をする生活を始めます。
この努力が実を結んだのか、高3の冬になると、ほとんどの国立大学を安全に合格できるレベルにまで成長することができました。
学力自体は伸びたものの、第一志望にしていた大学は未だに厳しい状況のままセンター試験当日を迎えます。結果はビミョーな点数であったものの、ワンチャン狙いで志望校に出願。
二次試験まで全力で駆け抜けるも、やはり結果は不合格でした。後期で出願した別の大学も不合格で親と話し合った結果、浪人することを決めます。
③:とにかく頑張った浪人時代
浪人するにあたって、知り合いが多いと馴れ合いが面倒であり、何より楽な方に逃げてしまいそうな気がした僕は、家から遠く知り合いが少なくレベルも高い予備校の校舎を選び、勉強をはじめました。
電車を乗り継いで片道約90分。中学高校と自転車で15分だった僕にとって、大きな負担でした。
しかし、この選択は間違ってなかったと今では断言できます。
そのような逆境を上手く勉強時間として利用し、1年間必死に勉強した結果、成績も現役時に比べるとかなり伸びました。
模試の判定は絶対に信頼できるものではないと思っていますが、目安程度で使わせてもらいますと、第一志望の判定は、現役時はE判定ばかり→浪人してほぼAのB判定にまで上げることができました。
一部の旧帝大ではA判定まで上り詰めることもできましたし、オ受験クエスト界のスライムはいつの間にかゾーマ グレイトドラゴンぐらいにまで成長していました。
自分が成長している喜びを噛み締めながら、そして何より、受験勉強を楽しみながら試験を向かえます。
両親や予備校の先生、高校の友人の応援も受けながら、ずっとあこがれ続けてきた第一志望の大学を受験します。
2019年3月。1年越しのリベンジマッチの結果はまたしても不合格。
家から遠い大学ということもあり、ネットで合格発表を向かえたのですが、自分の番号がないことを理解した途端に涙があふれ出ました。
このときは精神的にもかなり参っていましたが、最後の力を振り絞って後期試験を受験します。
安全圏かつどこか惹かれるものがあった今の大学を志望したのですが、本番の試験が予想以上に解けず、当時は完全に落ちたと思いました。
しかし、なんとか合格をもぎ取ることができ、晴れて後期で受かった大学に今在学中です。
④:ブログに出会う
第一志望に落ちた僕は、自分自身の勉強以外の面も磨かなければならないと気づきます。
「自分が一番頑張っていた受験勉強から離れた今、何か誇れるものを見つけよう、新しい価値観を手に入れよう」と考えたのです。
まず手始めに行ったことは、大学入学までの間に色々な本を読んでとにかく視野を広くすること。
後期試験終わってから大学が始まるまでは、下宿の準備を除けば基本暇なので、その時間を利用して読書を始めました。
今では、この時の読書をしておいて本当によかったと思っています。
色んな本を読みましたが、特に『金持ち父さん貧乏父さん』という本で自分のビジネスを持つことの大切さを知り、大学生のうちにそれを成し遂げようと決意。
そして、自分でもできそうなビジネスを探しているときに出会ったのが、まさに今携わっているブログ、アフィリエイトなんです。
⑤:大学生(今ココ!!)
この記事を書いている今、僕は大学生です。
入学した直後の4月~6月は、学園実行委員のメンバーになり、6月中旬に開催される本番準備のために毎日日付が変わるまで活動していました。
正直かなり大変でしたが、良い思い出になりましたし、心から信頼できる仲の良い友人もいっぱいできたので後悔はしていません。
そして、生活が落ち着いた大学1年の夏、2019年7月からブログをスタートしました。
開設当初の記事はもう本当に酷くてカウントしたくないレベルだったので、実質ブログを始めたのはマシになってきた9月頃からだと思っています。
今では大学の生活にも慣れ始めて余裕がでてきたので、大学生を楽しむ一方で、ブログに熱中しています。
ブログを始めたワケ
ここまでブログと出会った経緯をお話ししましたが、どうして始めようと決意するに至ったかの理由を話せていませんでした。
今回お話する理由は、次の3つです。
・受かった奴を超えたかった
・お金が欲しかった
順にお話していきますね。
①:何か新しいことを始めたかった
大学は高校と環境が大きく変わります。僕の場合は一人暮らしで実家から遠くに移ったので本当に生活環境が一変。
そんな環境変化から生じるワクワクと、大学生という新生活に対するワクワクが二重結合すると、新しいことを始めたくなるのが人間です。
僕のその影響を受けた1人であるといえます。
「今までよりも選択の幅も増える大学生活、とにかく色んなことに挑戦してみよう!」
そのような考えが僕を後押ししてくれたのでしょう。おかげでブログに挑戦することもできました。
もしブログに費やした時間をバイトに使っていれば、一時的な収入はかなり得られたと思います。ですが、今は全く後悔していません。
むしろ、本当に始めて良かったなと感じているほどです。
②:受かった奴を超えたかった
「第一志望に受かった奴らを勉強以外の何かで超えたい」
これは、超絶負けず嫌いな僕が、第一志望に落ちて後期入学を決めたときに思ったことです。
一般的に、マジメに受験勉強に取り組んできた人も、大学生になると一気に気が緩んでダラダラしてしまうことが多いと言われますね。
僕はこれがあながち間違っていないことを、現役で合格した友人から聞かされていました。
これを負けず嫌いな僕が耳にすることで、「大学入学後も気を緩めず努力することで、合格した人より充実した生活を送ろう。あいつらにスゴイって思わせる!一泡吹かせてやる!!!」という決意が生まれます。
過去の自分、ありがとう。
このような下剋上(?)思想を持っていた中巡り合ったのがブログです。
もちろんこれだけで追い越せるとは思ってないので色んなことをがんばっていますが、その1つの取り組みとしてブログを運営しています。
③:お金が欲しい
シンプルにバイトしたくないしお金がほしい。
というのもブログを運営しているご立派な動機です。大学に入学してアルバイトをしていた時期もありますが、「なんか違うなぁ」という気持ちでした。
そのバ先は楽しかったですし、色々学ぶことはできたのですが、ストレスを感じていたのも事実。
コロナ前だったからつまみ食いとかしてたの懐かしい...。
なのでブログで、バイトをせず家とかでのんびりしているだけでもお金を稼げる努力をしてみようと考えました。
「このままフリーランスになって独立して云々...」
といったガチガチの意識高いピーポーになる気は今のところ更々ありませんが、ブログなどバイト以外の手段で稼ぐことができたら、自分にとって大きな自信になると思っているのでがんばります。
最後に
色々述べてきたわけですが、ざっとこんな感じです。リーという人物について、わかっていただけたかと思います。
受験の話からもわかるように、僕はめちゃくちゃ賢いとか、炎や氷を操れるなどの才能をもったすごい人間ではありません。
いわばただの凡人で、お前に何を伝えられるんだって思う方もいるかもしれないです。
ですが、超人でないからこそ、どんな物事にもコツコツと地道な努力を重ねて目標を達成していくので、その過程などを人に伝えるのに適していると思っています。
僕のブログが、少しでも誰かのためになってくれれば、うれしい限りです。
そして、最後まで読んでいただいたあなたへ、本当にありがとうございます。本当に暇なんですね。
これからも、当サイト「恋と努力と浪人と」や筆者であるリーのことを見守っていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
よかったらこのサイトをお気に入りしといてね!
\せっかくだから/