でもせっかくなら高く売りたいし、どこがいいんだろう?
このような悩みを解決します。
大学の授業で使ったけど、今ではもう使わなくなった教科書ってありますよね。
そこで今回は、大学で購入したものの使わなくなった教科書を売るにはどこがいいのかを解説していきます。
せっかく購入したものですから、お得に売ってしまいましょう。
【大前提】大学のいらない教科書は売れるのか?
そもそもの話なのですが、大学の教科書って売れるのでしょうか?
答えは「売れる」なのです。
高校などの教科書は基本的に売れないのですが、大学の教科書はちゃんと売ることができるのはどうしてなのでしょう。
まず、高校をはじめとする教科書はカリキュラムの変更によって内容の変更が多く、改訂版が頻繁に出版されることもあります。
よって、中古の需要がほとんどないため買い取ってくれる業者もいないのが現状です。
学校によって教科書もバラバラだから売りにくいのもあるみたい。
入学式とかで一気に購入させられるっていうのもあるけどね。
一方、大学ではカリキュラムの変更はほとんどなく、教科書も専門性が高いことから中古であっても需要があり、買い取り口が多数存在しています。
また、高校と大学の教科書の大きな違いとして、ISBNコードの有無も挙げられます。
ISBNコードで本の管理をしているところも多いので、このコードがない本は買い取り対象外としている書店も多くあります。
大学の教科書で使われる専門書は、一般向けに販売もされている本なので、このコードもついていて、人気の本は高値で買い取ってもらえる可能性もあるみたいですよ。
大学のいらない教科書を売る方法
大学の教科書がちゃんと売れることがわかったところで、どのように売れるかという話を進めていきましょう。
今回お話するのは、次の4つの方法について。
・メルカリで売る
・知り合いに譲るor売る
・ブックオフなどの古本屋
・買取業者に買い取ってもらう
順に解説していきますね。
①:メルカリで売る
まず手段の1つとして挙がってくるのが、メルカリで売るという方法。
最近はメルカリを利用する人がドンドン増えてきていますし、参考書をはじめ色んなものを出品するようになりましたよね。
大学で販売される新品の教科書はとても高いので、中にはメルカリなどで中古の専門書を買う学生もいるみたいです。
自分で値段設定ができ、望み通りの価格で販売できるのがメリットですが、メルカリで教科書を購入する学生がいるといっても非常に少数なので、出品しても売れる保証がないのがデメリット。
また、梱包作業なども必要になってくるので、そこそこ時間と労力を割かねばならない点も頭に置いておきましょう。
②:知り合いに譲るor売る
使わなくなった教科書を後輩に譲る、もしくは売るというのも悪くないと思います。
自分のいらなくなったものが誰かの役に立つのは嬉しいことですし、それが身近な人のためになるのであれば尚更ですよね。
ですが、同じ学科の後輩がいなければ難しいですし、その人も同じ講義を受講しなければ取引が成立しないので少し難易度は高いと思います。
また、何より後輩がその教科書を必要になるときまで保管しておかなければいけないのも面倒ですよね。こちらもすぐに処分はできなさそうですね。
③:ブックオフなどの古本屋
多くの人がブックオクをはじめとした、本の買取を行ってくれる古本屋に持っていくのではないでしょうか。
今では日本全国どこにでもありますし、誰もが思いつく方法だと思います。
しかし、こういった古本屋では一冊数十円などで買いたたかれてしまいますし、何冊もの重い専門書を自力でお店まで運んでいくのは思いのほか体力を要します。
しかも大学の専門書って分厚いの多くて車ないと死にます(笑)
自分の時間も体力も使っているのに数百円ぽっちにしかならなかったらショックですよね。
おそらく今までの中で、一番時間も労力も使うのにリターンが少ないと言えるのではないでしょうか。
④:買取業者に買い取ってもらう
最後に紹介するのが、買取業者に買い取ってもらう方法です。
買取業者であれば、自分の家で参考書を段ボールに梱包して待っているだけで家まで回収しにきてくれますし、需要のある専門書であれば数千円といった高値で買い取ってくれることもあります。
買取額アップキャンペーンも頻繁に開催していますし、何冊か送れば送料も無料なので自己負担なしで査定が可能。
書き込みなどがあっても多少であれば問題ないですし、万が一買取ができない本があればそのまま処分してくれます。
そして何より、あなた自身の時間も労力もほとんど使わずに査定を終えることができるのが一番の魅力です。
大学のいらない教科書を高く売るなら専門書アカデミーがオススメ
大学の教科書、専門書を高く売りたいなら、専門書アカデミーがオススメです。
株式会社ブックスドリームが運営している専門書の買取サービスで、数多くの買取実績があるので安心して利用することができます。
簡単な流れを説明すると、Web上で申し込みをして自宅で段ボールに教科書を詰め込み、郵送会社の人が家にきて荷物を持って行ってくれるのを待つだけで査定が完了します。
上記で述べていたような、時間や労力を割く必要もありませんし、最悪値段がつかなくても処分まで行ってもらえるので家の掃除にもなりますよね。
僕は同じ会社が運営している学参プラザで大学受験の参考書などを買い取ってもらいましたが、対応もちゃんとしていただけましたし、1万円近くの価格で買い取ってもらうことができました。
もし使わない大学の教科書があるなら、これを利用しない手はないと思います。
専門書アカデミーについて詳しく知りたい方は、「【必見】専門書アカデミーの評判や口コミは?実際に売ってみた査定額なども併せて解説します!」をチェックしてみてくださいね。
大学のいらない教科書を高く売る方法のまとめ
最後に、この記事で話した内容をまとめておきたいと思います。
・大学の教科書、専門書はちゃんと売れる
・メルカリで売る
・知り合いに譲るor売る
・ブックオフなどの古本屋
・買取業者に買い取ってもらう
・オススメは専門書アカデミー
教科書を処分する方法にも色々ありますが、せっかくなら少しでも楽をしながら利益が上がるような方法がいいですよね。
時間もかからずあなたの労力も使わずに買取が完了する専門書アカデミー、ぜひ利用してみてくださいね。
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