怪しいとかの噂もあるし、実際に使った人の話を聞きたいなぁ。
このような疑問を解決します。
参考書や予備校のテキストの高価買取を謳っている学参プラザですが、買取経験のある人の口コミなどが見られる一方、ネットでは違法という検索ワードが見られます。
初めて利用する方は違法なのか、違法じゃないのかはわかりませんし、不安になってしまいますよね。
そこで今回は、利用経験のある僕が、学参プラザは違法なのかをハッキリさせた上で、買取を行う場合の流れやコツまで詳しく解説していこうと思います。
買取価格をアップさせるコツや実際に僕が買取をしてもらったときの価格なども公開しながらお話するので、利用を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
【結論】学参プラザは違法でも怪しくもないので安心してください!
先に結論からお話しますと、学参プラザによる参考書などの買取は違法ではありませんし、怪しい商売などでもありません!
僕はこの記事を書く1年以上前に、学参プラザで買い取りを行ってもらいましたが、何の咎めもなく生活できているのが証拠です。
ですが、自分自身の無事を報告しても安心できないと思うで、安全性に関する以下の2点についてお話していきます。
・学参プラザのサービスの運営元は怪しくないのか
順に解説していきましょう。
①:参考書や予備校テキストの買取は違法ではないのか
まずは、買取対象となるものが法に触れないかについてお話します。
僕が大学受験を終えて査定に出したときは、参考書はもちろん、通っていた予備校のテキストや夏期講習などで使った教材も買い取ってもらいましたが、何の問題もありませんでした。
参考書については、ブックオフなどの古本屋でも出回っていますし、買取を行ってもらえるので不安に感じる方はいないと思います。
ですが、気になるのは予備校のテキストや教材の買取ですよね。
これについては、受験生はもちろんのこと、授業内容などを研究している予備校講師の元で有効活用されるみたいです。
何も密売のような行為が行われているわけでもないので、こちらも問題なし。
なので、参考書や予備校関係の教材を学参プラザで買い取ってもらいたいと思っているなら、安心して査定に出してください。
ちなみに、学参プラザで買取を行うこと自体は全く問題ないのですが、以下のような行為を行うと違法になったり、グレーな判定になるので気を付けてください。
・コピー・複製して誰かに販売する
・せどり目的で大量に仕入れて販売する(せどり=安く買って高く売り、差額で儲けること)
これらのやり方で参考書などを売るのはオススメしません。
特にコピー・複製に関しては著作権も絡むと思われますので、絶対にやめておきましょう。
②:学参プラザのサービスの運営元は怪しくないのか
次に気になるのは、学参プラザを運営している組織についてでしょう。
学参プラザを運営している株式会社ブックスドリームですが、買取&販売実績も多く、安心して買取をお願いできる会社になっています。
また、運営元の株式会社ブックスドリームは、Amazonマケプレアワードのカテゴリー賞(本・コミック・雑誌部門)において、表彰されています。
数々の販売事業者が出品を行っている中、このような賞を授賞しているのですから、変な会社でないこともわかりますね。
繰り返しになりますが、学参プラザでの買取で違法や怪しい点は全くなく、むしろ安全なので、安心して利用してください。
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学参プラザは違法でも怪しくない!むしろオススメな3つの理由
学参プラザで参考書を買い取りしてもらうことが違法ではなく、怪しいサービスではないこともわかっていただけたことでしょう。
ですが、僕の経験上、学参プラザは安心して利用できるだけでなく、かなりオススメできるサービスだと言い切ることができます。
なのでここでは、オススメできる理由、すなわち学参プラザの強みを、自分の買取経験と照らし合わせながら解説していきます。
具体的には次の3点です。
・買取までの流れがシンプル
・学習塾や予備校のテキストも買取可能
1つずつ、順に解説していきますね。
また、実際に学参プラザで買取を行った人の声や、メリット・デメリットを知りたい方は、以下の記事が参考になりますよ。
あなた 学参プラザの評判や口コミが気になるなぁ。 ついでにメリットやデメリットを把握しておきたいなぁ。 このよう…
①:買取価格が高い
学参プラザの一番の魅力は、なんといっても買取価格が高いという点です。
参考書は古本屋などで売ることができますが、一冊十円~数百円という値段でしか売れません。
そのような安い値段で販売しても店に利益が出るようになっているので、それより低い値段でしか買取してもらえないのは明らかですよね。
一方で、学参プラザの買取実績がどうなのでしょうか。
僕がピックアップした4つの実績を並べてみました。
学参プラザ公式サイト 買取事例から引用
これらは買取価格の高い例ではありますが、10万円を超える買取実績もありますし、高価買取のチャンスがあることがわかります。
特に予備校のテキストは、一冊1000円を超える値段で買い取ってもらえることもあるので要チェックです。
買取価格の例などを詳しく知りたい方は、学参プラザの公式ページをご覧ください。
②:買取までの流れがシンプル
学参プラザは、参考書の買取までの流れが非常にシンプルで使いやすかったです。
ネットで申し込んで梱包後、発送したら査定結果を待つだけで買取が完了します。
やること自体はどれもシンプルなので、新生活の準備と同時並行で行うことができる点も魅力的。
より具体的な買取手順に関しては、後でお話しますね。
③:学習塾や予備校のテキストも買取可能
学習塾や予備校のテキストも買い取ってくれるという点も、学参プラザの魅力です。
一般の中古本の買取を行っている店では、一般的に販売されている参考書は売れても、予備校などの教材は売ることができませんからね。
そして、先ほども紹介したように、予備校のハイレベルな教材や有名講師の教材であれば、買取価格が非常に高くなります。
大手予備校で授業を受けていた高校生・浪人生は、このメリットを最大限に生かすためにも、学参プラザの買取を利用しない手はありませんね。
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学参プラザで参考書やテキストの買取額を上げる3つのコツ
学参プラザの魅力などを知って利用を検討し始めている方もいるかもしれませんが、買取に出す前のはちょっと待ってください。
というのも、実は買取価格を上げるコツというものが存在していて、それを上手く活用すれば査定額が20%アップしたり、数千円もの上乗せを狙うこともできるからです。
なので今から、僕の買取経験の経験を元にそのポイントをお話しておきたいと思います。
具体的には、次の3つ。
・買取価格アップの条件に沿って申し込む
・予備校講座情報入力を行う
・ノートも一緒に査定に出す
1つずつ解説していきます。
①:買取価格アップの条件に沿って申し込む
学参プラザの申し込み手順の中に、買取価格が上がる選択肢が存在します。
その恩恵を最大まで享受する手段をまとめてみると、次の通りです。
・ダンボールの送付を希望しない(買取価格10%アップ)
・自動集荷サービスの利用(買取価格5%アップ)
・査定自動承認の利用(買取価格5%アップ)
・Amazonギフト券での支払い(買取価格5%アップ)
これらの選択をしていくだけでも、買取価格の25%アップが確定するので、積極的に活用していきたいところ。
自分の都合に合ったものを選ぶのがベストだとは思いますが、特にこだわりがない方は、買取価格を上げるように選んでみてはどうでしょう。
②:予備校講座情報入力を行う
予備校講座情報の入力を行うと、1講座あたり300円の支払いを学参プラザから受けることができます。
講座の担当講師が人気の先生だったりすると、更に追加の支払いがある場合もあるので積極的に利用していきましょう。
一人につき20講座まで入力できるので、最大6000円の買取額アップが可能です。
メールの回答フォームで記入&送信するか、用紙をプリントして手書きで記入し、査定のダンボールに入れることで情報入力が承認されます。
③:ノートも一緒に査定に出す
予備校のテキストは、講義での使用に特化した構成になっているので、詳しい解説などが載っていないものが多いです。
なので、授業の解説などを板書したノートも査定に出すことで、買取価格がアップすることがあります。
ちなみに、予備校テキストへの書き込みに関しては、学習の役に立つことが多いので買取が可能で、価格の向上も見込めます。
予備校のテキストだけでなく、ノートや配布プリントも積極的に買取に出して、高額買取を狙いましょう。
学参プラザで参考書を買い取ってもらう手順を公開
高価買取のコツも伝授したところで、いよいよ学参プラザの買取手順についてお話していきます。
僕が査定をお願いしたときの流れをに沿ってお話していくので、これから学参プラザの利用を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
具体的には、以下の4ステップです。
②集荷やお支払方法、お客様情報を入力する
③教科書を段ボールに梱包する
④集荷などで指定された場所へ送って結果を待つ
それぞれ、丁寧に解説していきますね。
①:学参プラザの公式サイトから申し込みフォームへ
まずは学参プラザ公式サイトへ移動し、「買取申込」を選びます。
すると、ページが移動して、査定の際に必要となる住所などの情報を入力するフォームが表示されます。
ここから集荷・査定方法を選択していくことになるので、順に詳しく見ていきましょう。
②:集荷やお支払方法、お客様情報を入力する
表示画面に従って、集荷方法に関することや、支払い方法などの情報を入力していきます。
ここで入力する情報は、次の通りです。
・集荷方法を選ぶ
・査定方法を選ぶ
・お客様情報を入力して申し込みを完了する
各項目ごとに詳しく説明していくので、読み進めながら申し込みをしてみてください。
①:ダンボール送付を希望するか決める
査定に出す参考書やテキストは、ダンボールに梱包する必要があります。
ダンボールがない方は学参プラザから無料で発送してもらうことができるのですが、ダンボール送付を希望しない場合は、買取価格の10%アップが適用されるので、自分で用意するのがオススメです。
家にダンボールがない方は、スーパーで無料でもらえるダンボールをもらってきましょう。
サイズなどの指定もありませんし、丈夫でキレイな箱を選んでガムテープで補強すれば問題ありませんよ。
②:集荷方法を選ぶ
学参プラザの自動集荷サービスを希望すれば、梱包したダンボールを家まで引き取りに来てもらうことができます。
僕は下宿の準備などで外出が多かったため利用しませんでしたが、とても便利なサービスなのでぜひ利用してみてください。
この集荷依頼を希望すると、時間と労力を削減することができるだけでなく、買取価格も5%アップするというメリットしかありません。
自動集荷サービスを利用しない場合は、自分で郵便局などに持って行って送る必要がありますが、結構しんどいのでオススメしません。
自動集荷サービスは絶対に使うべきですよ!
③:査定方法を選ぶ
学参プラザの査定方法には、以下の2種類があります。
・査定自動承認:査定終了後すぐにお金が振り込まれる(買取価格5%アップ)
・個別査定:一点ごとの査定結果を伝えてもらい、自分が承認してからお金が振り込まれる
僕は個別査定でお願いしたのですが、どうせ売るには変わりないので自動承認のほうが良かったと後悔しました。
なんといっても買取価格5%アップが適用されますし、買取に出している時点で不要な参考書なのでそのまま買取や処分をしてもらう方が良いと思います。
とはいっても各々の事情などもあると思うので、あなたの好きな査定方法を選んでみてくださいね。
④:お客様情報を入力して申し込みを完了する
その後は住所などの個人情報を入力します。
高校のノートやプリントも査定に出す方は、出身高校なども忘れずに入力しましょう。
最後に個人情報などに入力ミスがないかを確認して、申込ボタンを押して完了です。
③:教科書を段ボールに梱包する
学参プラザに買取の申し込みをしたら、ダンボールにテキストを入れていきます。
ダンボールのサイズにもよりますが、いっぱい詰めたらかなりの重さになるので、底が抜けないように注意しましょう。
ガムテープで底を補強すると、運ぶときも安心です。
④:集荷などで指定された場所へ送って結果を待つ
自動集荷依頼、もしくは自分で配送の手続きを行って出荷したあとは、査定結果が出るまで待ちましょう。
査定結果のお知らせだけではなく、買取依頼が多くて査定結果を出すのが遅れるという連絡が来る場合もあるので、こまめにチェックしておくと良いでしょう。
査定が終了すれば、メールが送信されて、お金が振り込まれてたら買取は終了となります。
【経験談】学参プラザで僕はいくら稼げたのか?
それではここで、実際に学参プラザで買い取ってもらって、いくら稼げたのかを公開しようと思います。
買取金額などは次の写真の通りです。
学参プラザでの買取金額は7,600円で、個人的には満足のいく査定結果でした。
これだけのお金があれば美味しいものを食べれますし、十分なお小遣いですよね。
そして、個人的に注目してほしい点は、予備校講座情報入力によってかなり値段が上がっているという点。
僕は10件しか入力しませんでしたが、もう10件入力していれば3000円アップしていたみたいなので、少し残念に感じたのを今でも覚えています。
学参プラザで予備校のテキストを買い取ってもらう場合は、ぜひ情報入力を忘れないようにしてくださいね。
\9/2まで買取価格最大80%アップ/
最後に:学参プラザは違法でも怪しくもないから安心して利用しよう
ここまで、学参プラザが違法でも怪しいサービスでもないことに加え、その魅力や買取手順についてまでお話してきました。
高価買取の実績がたくさんあり、査定までの流れも非常にシンプルで、時間も労力もかけずに完了するのは学参プラザの強みでしょう。
査定価格が高くなるキャンペーンも頻繁に実施しているので、上手に活用していくのがオススメですよ。
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また、学参プラザは大学受験の参考書や予備校テキストの買取に強いサービスですが、大学の教科書や専門書、視覚の教材の買取であれば専門書アカデミーがピッタリです。
詳しくは『専門書アカデミーの評判は?実際に売ってみた話や高価買取のコツをまとめてみた!』をご覧ください。