【高校生向け】文理選択を決められない人の助けになりたい

  • 2019年10月18日
  • 2019年12月19日
  • 学問
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リー
どうも、リーです!!

 

高校生の諸君、文理選択どうしようか迷っていませんか?

 

いや、迷ってるから今見てるんだよ・・・

って人もいるかもしれませんね(笑)

 

まず1つ言いたいことは、

文理選択について真剣に悩んでいるアナタは偉い!

ということです。

適当に選んでしまう人もいますからね。自分を褒めてあげてね。

リー
よしよし、良い子や!!自信持ちな!!

 

僕も高校の時に文理選択をしましたが、その重要性を大学生になった今ヒシヒシと感じていますし、大学受験を終えたので、文理選択についてアドバイス等もできると思うようになりました。

なので今回は、文理選択で迷ってる人に向けて、違いや選び方、注意点など色々とお話したいと思います。

僕は国立大学の理系に所属する学生です!

文系と理系の違い

まず知っておいてほしいことは、文系と理系で何が違うのかということ。

受験に使う科目や大学で取り組むことの違いなどをしっかり理解しておきましょう。

 

勉強する教科が変わる

文系と理系の差をガッツリ感じるのは、大学受験のときだと思います。

センター試験の時間割は違いますし、受験する科目や数も異なってきます。

・センター試験は文系のほうが朝早くから受験する

・基本的に、文系は社会2科目だが理系は理科2科目選択

・二次試験で理系は数Ⅲも必要

などの例が挙げられます。

なので、当たり前のことですが、

求められる能力や、試験の配点、合格の際に必要な点数も変わってくるということです。

 

大学での専攻分野が異なる

もちろん、大学で学ぶことも、文系と理系、さらに言えば学部学科で大きく異なります。

 

文系:文学部、経済学部、法学部、教育学部など
理系:工学部、理学部、農学部、医学部など

 

学部の名前を見れば、勉強する内容が異なることは一目瞭然ですね。

文系に進めば、工学部が行うような”ものづくり”はできないでしょうし、

逆に理系に進めば、経済や法律について学ぶことはないでしょう。

 

専攻分野について、もう少し踏み込んだ話をすると、

高校での文理選択→大学での学部学科→大学の高学年でのコース配分→大学院の研究室

というように、段々と自分が学ぶことの専門性が高くなっていきます。

この専門性を帯びるための第一歩が、高校の文理選択だと僕は思っています。

学生の男女比や個性

文系と理系では、学生の男女比が大きく異なることは事実です。

 

文系は男女いい感じの割合、学科などによっては女子のほうが多い

理系は男子が多くて、女子は少数。

って感じですね(笑)

少なくとも僕の通ってる大学ではこのようなイメージになりますが、

理系は女子が少なくて、めっちゃレアキャラ扱いされる

みたいなことは聞いたことあるんじゃないでしょうか?

 

理系を目指す女子は、周りに女の子が少なくて大変そうなイメージを持ってしまいがちですが、

その分団結力みたいなのがすごくて、女子同士で楽しくやってますし、そんなに心配する必要はないと思います(笑)

 

また、文系はウェイやパリピが多くてしんどそうって思われがちですが、

理系にもそういう人はいますし、文系が必ずしも騒がしいってわけでもありません。

ですが、学部や学科によってそれぞれ個性を持っていることは間違いないです。

それは大学によって違うでしょうし、どうしても知りたいなら、実際にオープンキャンパスに足を運んでみたり、気になる大学に在籍している先輩などに聞いてみると良いでしょう。

 

文系理系の落とし穴

ここで、文理選択で注意しておいてほしいことをお話します!

これを知らずに選択して、後々後悔する人もいるので注意してください!!

文系でも数学は必要になる

文系にいっても、数学は使うぞ!

 

こんなことを言う先生、いませんか???

脅しだと思っていると思うでしょ。

 

ガチですよ。

 

文系でも数学は必要です。

まず、センター試験で文系も数学ⅠA・ⅡBを受験します。

※私立大学のみ、もしくは国立でも一部の大学志望なら必要ないです

そして、大学によっては二次試験でも数学を受験します。

じゃあ、数学がいらない大学を受験しようと思ったそこのアナタ。

そんなことをしても、数学から簡単に逃れられないですよ(笑)

特に経済学部にあてはまるのですが、大学入学後もゴリゴリ数学使います。

大学に入学してから、理系の生徒が高校で勉強していた、数Ⅲを習ったりします。

なので、文系に進んだとしても数学が必要になることがあるんです。

 

これは実際の経験なのですが、

経済学部の友人に数Ⅲの微分が分からないと質問されたことがあります。

ほとんど高校範囲の微分だったので、ちゃんと解説できて理解してもらえましたが、

大学になっていきなり数Ⅲの微分やらされるのがしんどいと嘆いていました。

 

僕は理系なので、文系の事情にあまり詳しくありません。ごめんなさい。

でも、経済がバリバリ数学使っているのは確かです。

文学部などはあまり使ってないと耳にしましたが、断言はできません。

確かな情報が手に入り次第補足しておきます!

 

理系でも英語をバリバリ使う

理系のみなさんも注意してくださいね。

英語は大学入学後、バリバリ使いますよ。

最終的に論文は英語みたいですし、研究の関係で海外を訪れることもありますので、英語を使う機会はむしろ増えていきます。

理系でも受験に英語が必要な大学は多いと思いますが、

決して英語を諦めることなく、捨てることなく受験を乗り切ってほしいです。

そして、大学に入学してから、少しずつ勉強していってほしいと思います。

 

自分の好きな科目が勉強できないかも

これは高校によりますが、文理選択によって、センター試験のみの科目が自由に選べない可能性があります。

例えば文系なら理科基礎、理系なら社会にあたる科目です。

先生の手が回らない、人数が少なすぎるなどの事情によって生じる問題です。

 

僕の高校では、文系の地理選択生が極端に少なかったので、文系で地理の授業がなくなりました。

地理を学びたいと思っていた人は、強制的に日本史か世界史から選んで授業を受けていました。

理系でも日本史や世界史が選択できず、地理しか選べないという学校もあるそうです。

もし、どうしても勉強したい科目があるなら、予め学校の先生に聞いておくと良いでしょう。

自分の好きな科目を勉強するのが一番楽しいですし、得点にも結び付きやすいですからね!

 

選ぶときの基準

おおまかな違いを知ってもらったところで、

文理選択をするときの、基準についてお話したいと思います!

自分の将来を見据えて選ぶ

自分の将来の夢が明確に決まっているならば、それに沿って文理を選びましょう。

これが一番良い、ベストな選択方法です。

しかし、高校に入学して間もないころでは、将来の夢が明確でない人もいると思います。

それは仕方ないと思いますし、僕は悪いことじゃないと思いますよ。

これからの高校の授業や受験勉強を通して、より深い内容を学んでいくことで、おもしろいと感じることや、興味をもてることが出てくるでしょう。

 

そんなこと言って、後で文転・理転する必要がでてきたらどうするんだ!

って思うかもしれませんが、それはそのときにどうするべきか考えれば良いです。

自分の夢が明確に決まっていない自分を責めないでくださいね。

これから、ゆっくりと”自分の将来の夢”を探していきましょう!

 

 

現時点の好きな科目で選ぶ

将来の夢が決まっていない人でも、自分の好きな科目や、なぜか面白いと感じて苦でない科目がありませんか??

僕は、その科目をもっと学ぶことができるような選択をオススメします。

例えば、歴史が好きなら文系選択を考えてみたり、物理や化学がおもしろいと感じるなら理系に進むことを視野に入れてみましょう。

自分が好きなことを追い求めるうちに、やりたいことも自然と見つかるはずです!

大学でも、自分が好きな教科があって、それに合わせて進路を選んだ人はいっぱいいますし、そのような人たちは、本当に楽しく授業を受けています。

 

ただし、注意点もあって、

苦手科目から逃げるために、文理選択を利用するのは絶対にやめてください。

 

具体的な例を挙げてみましょう。

数学が嫌いだから文系に進む

国語がわからないからとりあえず理系を選ぶ

このような理由で文理選択を行ってはいけません。

これをやっちゃうと、後々受験勉強などでつまずいたときに、自分を奮い立たせる理由がなくなってしまうからです。

 

”好き”で選ぶことは良いことですが、”嫌い”で選ぶことはダメですよ!

 

それに加えて、好きじゃないけど得意、点数が取れる科目だから選ぶというのも少し注意してください!

高校では得意だったけど、大学の授業はついていけないということも起こりえます。

好きな科目ならその分頑張れますが、愛着がない得意なだけの科目だと、挫折したときがちょっとしんどいです。

これは僕がグダグダ言うことじゃないので、みなさんが覚悟をもって決めればいいと思います。

高校の得意科目が、大学に入学して更に得意になるっていうことも十分あり得ますからね。

 

上2つでも決められない場合

将来の夢も決まってなくて、特に好きな科目もないという方は、色々な職業や、大学について調べてみることをオススメします!

将来の夢が決まっていないから、職業について調べるというのは納得できると思います。

しかし、なぜ大学も調べるべきかというと、大学ごとにもいろんな個性があるからです。

大学が力を入れている研究などもありますし、

〇〇大学といればコレ!!!

みたいな特徴も見つけられるはずです。

例えば、糖の研究に力を入れている大学もあれば、アミノ酸の研究が進んでいる大学もあります。

糖やアミノ酸は、理系の生徒が高3で学習する範囲です。

 

そのような情報から自分の進路を決めていくのはどうでしょう?

文理選択の判断材料となる知識・情報が少ないのなら、それらを増やしてあげればいい話です!

調べているうちに、やってみたいと思うことや気を惹かれるものも出てくるはず。

今ではスマホでも十分調べられる時代ですし、オススメですよ!

 

まとめ

ぶっちゃけ、僕が思っていることは、高校1年で文理選択をバッチリ決めることはほぼ不可能ということです(笑)

将来の夢なんて決まらなくて当然ですし、1年(もしくはそれ以下)間学んだだけで、自分のやりたいことなんてふつうは見えてきません。

でも、文理選択を放棄するわけにはいきませんね(笑)

 

だから、いくらでも迷ってください。

 

これから自分の将来を大きく左右する決断を迫られることはいっぱいあります。

頭がパンクするほど考えて、悩んでみてください。

ネットで色んな人の体験談を読んでみたり、周りの先輩や先生に相談したり。

とにかく行動して、納得いく答えを出せるよう努力してみてください。

納得のいく答えが出ればそれが正しい選択でしょうし、

答えが出ずに、最終的に直感で決めたとしても、

それはアナタにとって正しい選択になるはずです。

 

文系・理系のどちらに進むのかを最終的に決めるのは、他の誰でもないアナタです。

 

このことを胸に刻んで、自信をもって決断してください。

陰ながらではありますが、応援しています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!

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