【本音】理系の大学生は忙しい?国立理系大学生が徹底解説します!

ハテナを浮かべる女性
あなた
理系大学生って忙しいのかなぁ。
実際の生の声を聞きたいな。

 

このような悩みを解決します。

世間一般では理系大学生は忙しいなどと揶揄されることが多く、理系の道に進むことを躊躇う学生もいますよね。

ですが、一体どれぐらい大変なのか、何がその忙しさの原因になっているのかなどを知る機会はあまりないと感じます。

そこで今回は、理系大学生の筆者が、理系が忙しいのか、また何が大学生活において大変なのかについてお話していこうと思います。

この記事を読めば、理系の大学生がどのような生活を送っているのかが、今よりも明確にイメージできるようになるでしょう。

 

\大学生に関するアレコレまとめてます/

 

本当に理系大学生は忙しいのか?

パソコンを操作する人

 

結論から言うと、理系大学生は学部・学科に差はあれど、基本的に忙しいです。

 

「大学生は人生の夏休みだ!」などという人がいますが、理系に関してはそんなことないと僕は思っています。

たしかに行動範囲も増えて、できることも増えてきたので自由は増えたのかもしれませんが、その分大変なことにも立ち向かっているのが現実です。

むしろ人によっては高校より過酷だと感じる人もいるでしょうし、大学に入っても受験生と同等、もしくはそれ以上の勉強をしている時期もあります。

 

ちなみに筆者は大学1ブラックと言われる建築学科に所属しており、毎度徹夜して設計課題を乗り越え、大学の試験前は1日10時間近く勉強しているみたいで、たまに頭がおかしくなるそうです。かわいそうですね。

 

ここで勘違いしてほしくないのは、たしかに理系の学生は基本的に忙しいですが、それゆえに大学生活が楽しくないというわけではないということ。

 

リー
忙しいなりの楽しみ方とかもあるから、決めつけないでほしい!
筆者もなんだかんだ大学生楽しんでるから!!

 

毎日遊ぶことができずとも、試験や重い課題が終われば友達とお疲れ会をしますし、休日にドライブなどで遊びにったりもしています。

なのでもし、「理系にいきたいけど忙しくて楽しくなさそうだから文系にする」など考えている方は、少し考えなおしてみてください。

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理系大学生が大変で忙しい原因

本の上に置かれたメガネ

それではここで、どうして理系大学生は忙しいのかという点についてお話していきたいと思います。

僕は多忙な原因が次の3つにあると考えました。

・実験や実習などの講義が多い

・専門科目の難しい講義がたくさんある

・研究室での研究活動が大変

1つずつ詳しくお話していきますね。

実験や実習などの講義が多い

理系の学生は、卒業するまでに履修しなければならない授業の中に、実験や実習などが多くあります。

例えば化学系であれば実験を行いますし、機械系であれば溶接などの実習、土木であれば実測などがこれにあたりますね。

 

リー
僕は建築だけど、設計課題とか構造実験とかがあるよ!

 

このような実験・実習系の講義は、自分の専門分野に関したことをできるのでおもしろいのは確かなのですが、その分実験レポートなどが課されるので結構大変です。

化学系に在籍している友人は、実験レポートが終わらないとヒィヒィ言っていますし、僕ら建築の学生は「設計課題が終わらない」と半泣きになりながら徹夜で図面書いて模型を作っています。

もちろん、文系の学生も課題としてレポートを課されたりしますが、理系は普通の授業でも課題が出ますし、それに加えて実験などがあるわけです。

このような状況下で我ら理系の学生はがんばっているというわけですね。

専門科目の難しい講義がたくさんある

本が詰まった本棚

理系大学生が専攻する科目は、俗にいう「専門分野」にあたるものが多く、普段の講義の科目も多くなってきます。

先ほども例に出しましたが、化学・機械・土木・建築と一概にいいますが、それぞれにいくつもの分野があります。

ここでは自分の専攻である建築を例に、どのような分野があるのかをザックリみてみましょう。

【建築の分野】

・構造系:耐震性や建造物の崩壊について考える力学的分野

・環境系:自然環境や設備を考慮し、快適な暮らしを追求する分野

・意匠系:内装や外装、空間構成をデザインしながら建築を考える分野

・歴史・思想系:建物の歴史や、歴史的建築家の思想について研究する分野

建築に詳しい方で分類や説明が気に食わない方がいらしたら申し訳ありません。見過ごしてやってください。

 

他の化学系などでも同様に、様々な分野が存在し、基本的にそれら全てを広く浅く理解できるようカリキュラムが組まれるので必然的に履修する講義数も増えてきます。

 

リー
しかも1つの分野からさらに枝分かれして学ぶから本当に数が多い!
構造なら、構造物の材質や種類等で別々の講義に分けられていたりするよ。

 

これら全ての授業を受けて内容を理解し、試験を受けなければならないので、普段からのある程度の勉強量は必要になってくるわけです。

研究室での研究活動が大変

さらに、理系では学部3年後期~4年進級時に研究室配属が行われますが、そこから卒論の執筆にむけて研究活動をはじめることになります。

文系ではゼミの活動が週1程度しかなく、4年生の間はほとんど暇だったりするみたいですが、理系は忙しいところでは毎日研究室に通って作業をしたりするみたいです。

 

リー

僕は今3年で4年から研究室!これから一体どうなっちゃうの!?

 

1年間ずっと通い詰めるわけではなさそうですが、夏に入るぐらいから本格的に研究活動がはじまり、夏休みも定期的に大学に通わなければならないことも珍しくないと聞きました。

これに加えて就職や大学院の試験などに向けた活動もしなければならないので、やはり理系の学生は忙しくなってしまう宿命なのでしょう。

理系大学生でもサークルやアルバイトはできる?

教科書を持った女性

ここまで理系大学生の大変さを語ってきましたが、実際に僕が勉強ばかりしているのかと言われたらそんなことはありません。

忙しい時期は死に物狂いで勉強していることがあっても、普段は遊んだりのんびりしたり、大学生活を楽しんでいます。

こんな感じで、理系の学生でもサークル活動やアルバイトはできますし、恋愛や課外活動などの大学生っぽいこともたくさんできます。

試験期間などはかなり忙しいのでバイトと学業の両立は厳しいかもしれませんが、普段の生活では問題なくできるでしょう。

 

リー
僕もサークルに加入してますし、最近はバイトをしてない分いっぱい遊んでます(笑)

 

理系に入ったからには、楽しいこと全てを犠牲にして勉強に捧げなければならない、なんてことは絶対にないので安心してくださいね。

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最後に:理系大学生は忙しいけど充実している

夕日のさす川沿いでピクニック

理系の学生は、専門分野の講義や実験・実習が大変で、大学の課題や試験にふりまわされることもあるのも事実。

しかし、自分が興味のある分野についてガッツリ学べてそのまま将来に活かせる場合が多いので、大学での勉強は文系より理系の方が楽しいのではないかと勝手に感じています。

ちょっと忙しい学生生活にはなってしまうでしょうが、その分友達と遊びに行く楽しさが倍に感じられたり、理系も悪くないなと思える日はきっとくると思いますよ。

あなたにとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しい限りです。

 

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