・スタディサプリTOEICが気になってるんだけどなぁ。
このような悩みを解決します。
大学生で就活や院進がチラついてくると、TOEICの受験について考える機会も出てくると思います。
しかし、どうやって勉強すればいいのかわからない人も多いと思いますし、中にはスタディサプリTOEICを使おうか迷っている人もいるかもしれません。
そこで今回は、大学生こそすたでスタディサプリTOEICを使って勉強をするべき理由についてお話していきたいと思います。
あわせて、TOEICでどれくらいのスコアを目標にすればいいのかなどもお話していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スタディサプリTOEICとは?
スタディサプリTOEIC(正式名称:スタディサプリENGLISH TOEIC TEST対策コース)は、リクルートが運営する英語学習サービス。
スマホアプリだけで簡単にTOEIC対策が行える点をウリにしており、移動時間などで生じるスキマ時間を勉強に有効活用することができます。
最安値だと、月々2,728円からTOEIC対策を行うことができ、具体的な料金プランは、全て税込で以下の通りになっています。
12か月パック | 6か月パック | 月額 |
2,728円/月 | 3,058円/月 | 3,278円/月 |
32,736円(一括) | 18,348円(一括) | ー |
スタディサプリTOEICは、微妙に忘れがちな中学レベルの文法の見直しから、ハイスコア対策まで対応している点も魅力的。
さらに、TOEICで満点を取り続ける関正生講師による授業は、どの理解度の人にもわかりやすい内容になっており、多くの生徒を虜にしています。
実際のところ、スタディサプリTOEICはスコアアップの実績が多く、ユーザーの勉強を継続させるための工夫も施されているので、満足度も非常に高いサービスになっています。
全ての機能を試せる7日間の無料体験も実施しているので、気になる方はぜひ利用してみてください。
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大学生がスタディサプリTOEICを使って目標にすべきスコア
スタディサプリTOEICでない勉強法だったとしても、何か具体的な目標が必要ですよね。
そこで、企業が大学生に求めるTOEICのスコアを見ながら、どれぐらいのスコアを目指すべきなのかをお話していきたいと思います。
まず、TOEICを導入している企業・団体の約半数が、新入社員を採用する際の判断材料として、学生のTOEICスコアを考慮していると回答。
そのような企業たちが新入社員に期待する平均スコアは、535点となっていました。
※ 「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」より
このように、多くの企業がTOEICのスコアを参考にしていますし、名の通っている大手になればなるほど、TOEICのスコアが求められる傾向はより顕著になります。
また、企業のグローバル化が進み、新入社員にも業務上で最低限のコミュニケーションがとれるような英語力が求められています。
先ほどもお話したように、企業が新入社員に期待するスコアの平均は535点で、幅を持って示すのであれば425~645点です。
それらのスコアとコミュニケーション能力は、以下のように対応しています。
また、海外部門の社員に期待するTOEICスコアは、570~810点と標準より高いレベルになっています。
そして、TOEICを参考にする企業の中でも、TOEICのテストスコアを昇進・昇格の「要件としている」「参考としている」「新たに要件・参考とする可能性がある」と答えたのは、いずれの役職も4割前後という結果でした。
入社時に求められることはもちろん、入社後にも通用する「自分の強み」としてTOEICのスコアを扱うこともできたりします。
ここまでの話を大まかにまとめると、最低でも650程度のスコアはほしいですし、就職を有利に進めるには700以上、英語を活用する企業を狙うのであれば800以上のハイスコアを取得することを目標にするのが良いと思います。
大学生こそスタディサプリTOEICをやるべき3つの理由
企業が大学生に求めるTOEICのスコアについてみてきたところで、スタディサプリTOEICを使って勉強すべき3つの理由についてお話していきましょう。
今回お話するのは次の3点です。
・スキマ時間を有効活用できる
・好条件がそろってスコアアップを狙える
順に解説していきますね。
ちなみに、スタディサプリTOEICのメリットなどを詳しく知りたい方は、「【継続率92%】スタディサプリTOEICの評判や口コミを元にメリットやデメリットを解説します!」をご覧ください。
①:スマホだけで勉強が完結する
スタディサプリTOEICはスマホだけで勉強することができるので、他の参考書などを購入することなくTOEIC対策に励むことができます。
実際に生協などをはじめとする書籍コーナーに足を運んだことがある方はわかると思うのですが、TOEIC対策の教材って本当にたくさんあって迷いますね。
単語帳はもちろん、レベル別、リスニングやリーディングのパート別など、様々な視点で分類されているので、アレやコレやと購入する羽目になることも珍しくありません。
ネットなどで情報収集をしても決めきれないこともありますし、迷いを含んだ状態で選んだ参考書を使い続けて勉強することは難しいでしょう。
ですが、スタディサプリTOEICさえあれば単語から問題演習まで、万遍なく行うことができます。
それがスマホで完結するので、TOEICの勉強をしようと思って、色んな参考書をカバンに詰めて荷物が増えることもないのも嬉しいポイント。
サービスの利用開始に複雑な契約なども必要ないので、着手するまでのハードルが非常に低いと言えるでしょう。
ただ、1つ注意点を挙げるとすれば、本番同様の時間設定で問題を解くことだけはできないので、そのためには別途に問題集を購入する必要があるかもしれません。
ちなみに、本番同様の実戦形式であれば、以下の公式問題集が一番スタンダートでオススメです。
②:スキマ時間を有効活用できる
また、スタディサプリTOEICはスマホさえあれば勉強でき、講義や演習は最短3分で終了するので、スキマ時間をフル活用することができます。
講義の空きコマやバイトなどの用事の間など、大学生活の中で生じる暇な時間はかなりありますよね。
そのような時間を使ってコツコツ勉強をすることができるのが、スタディサプリTOEICの大きな魅力です。
大学のキャンパス内であれば、学内Wi-Fiも使えますし、大学図書館などの勉強施設もあるので勉強するのに困ることはないでしょう。
勉強する環境は既に整っているので、参考書を持ち運んでいなくても、「勉強しよう」と思ったらすぐに始められるのがポイント。
スマホを持たずに出かけるケースは少ないと思いますし、余分な手荷物なしで勉強できるのは嬉しいポイントですよね。
③:好条件がそろってスコアアップを狙える
スタディサプリTOEICは、スコアアップの実績がかなり多いのが魅力的ですが、大学生であればその良さを最大限に引き出すことができるでしょう。
先ほど述べたようなスキマ時間を有効活用できる手軽さはもちろんのこと、大学受験で培った英語の知識がTOEICでも活きるのが大きなメリット。
TOEIC頻出の単語や表現などは別途で覚えていく必要があるかもしれませんが、読解力や文法の知識は全く無駄ではありません。
実際にスタディサプリTOEICの公式サイトの利用者の声を見ると、会社員の方でもしっかりとスコアアップの実績があります。
大学生であれば、勉強時間も確保できますし、ましてや英語が抜けきっていないという好条件なので、間違いなくその効果を得られるはずです。
大学に入学すると受験期のような英語の勉強もあまりしなくなると思いますので、ぜひお早めにTOEICの勉強を始めてみてくださいね。
関連記事 大学生はTOEICをいつから勉強して受けるべき?現役大学生が経験を元に解説!【注意点あり】
大学生こそスタディサプリTOEICで勉強すべき理由まとめ
ここまでスタディサプリTOEICの特徴や使うべき理由、大学生がTOEICで目標にすべきスコアについてみてきました。
最後にもう一度まとめておきましょう。
・最低でもスコアは600、上を目指すなら800以上を
・スマホだけで勉強が完結する
・スキマ時間を有効活用できる
・好条件がそろってスコアアップを狙える
大学生であれば、短時間の学習でも問題なく利用できるスタディサプリTOEICを使いこなすことができるでしょう。
料金も支払ってしまえば使い放題なので、勉強すればするほどお得になっていきます。
気になる方は7日間の無料体験も行っているので、ぜひ試してみてくださいね。
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