何かやることないかな?
このような悩みを解決します。
大学生になって一人暮らしを始めると、長期休暇などを活用して地元に帰省する人も多いでしょう。
しかし、いざ帰ってくると、暇を持ち余して退屈に感じてしまうこともしばしば。
そこで今回は、大学生である筆者が、帰省して暇だと感じたときにやるべきことをお話していきます。
僕も同じように退屈に感じた経験があるので、なるべく安かったり、お小遣いをゲットできるような方法も紹介しますし、ぜひ参考にしてみてくださいね。
大学生が帰省して暇なときにやるべきこと①:動画配信サービスを使い倒す
まずオススメしたいのが、動画配信サービスを使って映画やアニメを見まくるということ。
日頃からこれらのサービスを利用してる方もいるかもしれませんが、まだ使ったことの無い方は、帰省中の暇な時間を使って利用してみるのも良いと思います。
まだ使ったことのないサービスであれば、1ヶ月程度の無料体験ができるものも多いですし、0円で暇つぶしができるのは非常に魅力的ですよね。
安心して利用でき、かつラインナップなどが豊富なサービスを挙げてみると、「アマゾンプライムビデオ」「U-NEXT」「Hulu」あたりでしょうか。
それぞれ14日~31日間の無料トライアルが設けられているので、0円で暇な時間をなくすことができますよ。
詳しくは、以下の記事を参考にしてみてください。
・U-NEXTの評判・口コミは?メリットやデメリットまで詳しく解説します!【無料トライアル有】
・Hulu(フールー)の口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットまで徹底解説!【コスパ神】
大学生が帰省して暇なときにやるべきこと②:マンガやビジネス書などを読む
また、漫画を読んで楽しんだり、ビジネス書などを読んで知識を身につけ、教養を深めるのも有意義な過ごし方と言えるでしょう。
マンガは娯楽要素が強いですが読んでいて楽しいですし、作品にハマると一気に読めてしまうので時間が溶けていくこと間違いなし。
話題の作品を読みたいのであれば、各種コミックサービスが配布している初回割引クーポンを利用すると良いでしょう。
最大100冊を40%オフで購入できるものから、通常の半額で手に入れることができるクーポンまで様々なので、気になる方はぜひ。
・【70%OFF】DMMブックスの初回クーポンとは?使い方や期限などの注意点もあわせて解説します!
・eBookJapanの初回クーポンとは?購入方法もあわせて画像付きでわかりやすく解説します!
また、ビジネス書などのガッツリとした本が読みたい方はKindle Unlimitedがオススメです。
約200万冊の本が月額980円で読み放題なだけでなく、初回利用者は30日間の無料体験が可能。
このサービスを利用すれば、本で困ることはまずないので、退屈な時間を自分にとって有益なものに変えたい方は使わない手はありません。
Kindle Unlimitedについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
あなた Kindle Unlimitedを使ってみたいけど、評判や口コミってどう? メリットやデメリットを把握しておきた…
また、大学生が読書をするメリットなどについては、「【ヤバい】大学生が本を読みまくることで得られる効果は?お得に読書する方法も伝授します!」で詳しく解説しているので、こちらもチェックしてくださいね。
大学生が帰省して暇なときにやるべきこと③:地元の友達と遊ぶ
また、ありがちかもしれませんが、地元の友達と遊ぶのも実は大事なことです。
僕も大学入学と同時に地元を離れて一人暮らしを始めましたが、帰省の度に中学や高校の友達とよく遊んでいます。
成人してお酒を飲みながら思い出話に花を咲かせたり、仕事や大学の話をしていて刺激をもらえることも少なくありません。
そして何より、頻繁に会うことができなくても気軽にご飯に行ったり遊びに行ける関係は非常に大切です。
そのような間柄だとお互いに信頼関係にあると思うので、いざというときに頼れるでしょう。
これからの人生で、一生付き合いができる友人ができるという保証はありませんし、地元に帰っても時間がたっぷりある大学生のうちに。旧友との楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、この考え方については、以下の記事で僕の考えなどを詳しくお話しているので、気になる方はぜひ。
あなた これから始まる大学生活。友達できるかなぁ? やっぱり、色んな人と関係を築くべきなの?? このような悩みを解決…
大学生が帰省して暇なときにやるべきこと④:資格などの勉強を始める
また、暇な時間を利用して資格などの勉強を初めてみるのも良いでしょう。
例えば、自分の専攻科目に関連したものや身につけたいスキル、就職や大学院進学を見越したTOEIC対策も良いと思います。
僕も大学の長期休暇に帰省するのですが、料理をはじめとする家事の負担が減るので、集中して勉強できるのは大きなメリットだと考えています。
このようにまとまった時間が確保できるときに勉強を進めておくと、後々良かったと感じるときが絶対に訪れるはず。
実際に僕も、春休みのうちの丸々1ヶ月はTOEIC対策に励んだ結果、スコアを100以上上げることができたので効果は実証済み。
今思うと、当時の努力のおかげでTOEIC受験をしてなくて焦ったり、対策方法がわからないと混乱せずに済んだのでやってよかったと本当に感じています。
TOEICに関しては、以下の記事が参考になるので、少しでもやってみようと思えた方は、やる気がなくなってしまわないうちにご覧ください。
あなた 大学生はTOEIC受けとけっていうけど 一体いつからやりはじめるべきなんだろう。 このような疑問を解決します…
大学生が帰省して暇なときにやるべきこと⑤:受験時の参考書を売り払う
また、大学に入学したっきり使わなくなった、大学受験時の参考書などを放置している方も多いはず。
そのような参考書は、買取に出してしまって自分のお小遣いにしてしまうのが賢明でしょう。
僕が実際に使って、オススメできるのが、大学受験の参考書や予備校のテキストの買取を行っている「学参プラザ」というサービス。
ネットで申し込みを行った後に行うことは、以下のたった3ステップのみ。
②:自宅に集荷に来てもらう
③:査定完了を待って、希望の方法で入金
このように、学参プラザであれば、自宅にいながら簡単に査定完了まで進めることができるので、言ってしまえば少ない労力でお金を稼ぐことができます。
大学に入って高校時代の本を使わなくなることは珍しくないので、家の片付けも兼ねて買取に出すと良いのではないでしょうか。
学参プラザについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
大学生が帰省して暇なときにやるべきこと5選のまとめ
ここまで、大学生が帰省して暇なときにやるべきことを5つ紹介してきました。
最後にもう一度、まとめておきましょう。
②:マンガやビジネス書などを読む
③:地元の友達と遊ぶ
④:資格などの勉強を始める
⑤:受験時の参考書を売り払う
大学生になって久々に地元に帰ってきたのに、暇で退屈な時間ばかり過ごすのも酷な話です。
ここで紹介した方法などを上手く活用しながら、有意義で楽しい帰省にしてみてくださいね。
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