浪人しても成績は伸びない!?浪人経験者がズバリ解説!

  • 2019年10月5日
  • 2019年12月19日
  • 学問
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「浪人しても成績は上がらない」

「浪人して学力が伸びる・そのまま・下がる人の割合は、2・6・2だ。」

 

僕は一浪して大学に入学したのですが、浪人が確定したときや予備校に通い始めたときに、このような記事を目にして不安になっていました。

この記事を読んでいるみなさんも、一度は読んだことがあるのではないでしょうか。

僕は嫌になるほど読みましたね。

というか、読み漁っていました(笑)

 

特に浪人生は後がなくて、プレッシャーがすごいですし、浪人して第一志望に行けなかったことを考えるだけでも気が重くなりますね。

 

それぐらい、受験が大事なものになってきます。

当たり前ですよね。なぜなら、1年間受験のことだけを考え、そのために勉強するのですから。

その辛さは浪人した人にしかわからないものです。

 

もし浪人しても成績が上がらないのなら、浪人する必要はありませんよね。

受験を終え、浪人するか迷っている人にとっても、非常に気になるポイントでしょう。

 

そして、今回みなさんにお伝えするのは、「ズバリ、浪人生の成績は上がるの?下がるの?」ということです。

自分の実体験や友人の話も織り交ぜながら紹介したいと思います。

結論を言えば、努力すれば成績は上がる

先に結論を言ってしまいましょう。

 

浪人して"きちんと"努力すれば、成績は上がります!

 

あくまでも"きちんとした努力"が必要です。

間違った努力・勉強法を続けて、成績が上がるとは言えません。

 

まず、1年間勉強に捧げたら成績が下がることはありません。当然のことです。

より多くの時間を確保できますし、その分勉強したら成績にも反映されるでしょう。

僕も、1年間ずっと一緒に勉強していた友人も、成績は現役のときより確実に上がっていました。

どうして成績は伸びない・下がると言われるのか

先ほど、僕はこう言いました。

時間もたくさんあるし、きちんと努力すれば成績は上がる

 

なのにどうして、成績が上がらないという噂がこんなにも広まるのでしょうか?

それは、実際の浪人生の生活や予備校の様子を見ればわかってくると思います。

”予備校生=真面目に勉強”とは限らない

予備校の生徒はみんなガリガリ勉強していると思われがちですが、実はそんなことありません。

もちろん、真面目に勉強している人もいますが、遊び呆けたりダラダラしている人だっています。

自習室の中にも聞こえるぐらい廊下で騒いだり、休憩室みたいなところでずっとおしゃべりしていたり。

少なくともうちの予備校はこんな感じでした。

大手予備校でかなり進学実績も良い校舎でこのような状況だったので、他の予備校でも同じだと思います。

 

このように、勉強せずに遊んでる人がいることが、浪人生の成績が上がらないと言われる原因の1つだと思います。

伸びるほど真剣に勉強していない人もいる

遊んでいるわけではないけど、本気度が足りない人もいます。

例えば、自習室で真面目に勉強していると思ったら、すぐに帰ってしまう人です。

 

「え。俺より遅く来て早く帰っちゃったよ。」

ということが浪人中に何度もありました。

自分の中では頑張っているつもりなのでしょうが、他の受験生と比較すれば努力不足だと言わざるを得ないです。

また、成績が下がってしまったり、伸びる前に試験をむかえてしまうことになります。

 

受験では全国から集まってくる学生が互いに蹴落としあうわけですから、その学生たちに負けない努力が必要になります。

 

まずは、「同じ予備校で、同じ部屋で勉強している人には負けないぞ!」ぐらいの気持ちをもって取り組むことが大切です。

 

僕は片道1時間半かけて予備校に通っていたので嫌でも長時間居座っていましたが、家が近いとはいえ、早く帰ってしまう人の気持ちが理解できませんでした。(大事な用事があるのは例外ですが)

ちなみに、浪人中に電車内でやっていた勉強方法も紹介しているので、よければご覧ください!

 

あわせて読みたい!

 

1年間あるという謎の余裕

浪人すると、一年あるという余裕から勉強を後回しにしてしまう人が多いです。

特に夏休みが始まるまでの期間は、休日になると予備校の自習室もガラガラでした。

「まだ時間があるから大丈夫!」

「まだ5月じゃん?GWぐらい遊ぼうぜ!」

という甘えが生じてしまうのです。

このような考え方を早いうちに正すことができればいいのですが、本番の直前だけ勉強する、一夜漬けみたいになってしまう人も少なくありません。

 

まだ大丈夫だと思っていたら、成績が伸びてないのに試験直前。オマケに何も理解していない。という事態が起きてしまうのですね。

まともに勉強していないので、運がよくても成績の変化はなしの状態、大体の人は、現役のときより成績が下がってしまいます。

 

入試が近づくにつれて、みんな勉強するのは当たり前になっていきます。

予備校に通い始めたとき、最初から本気で取り組むことができれば、後々大きなアドバンテージとなって自分に返ってくるでしょう

 

そして、浪人して勉強できる時間を、1年”しか”ないと考えるのか、1年”も”あると考えるのか。

 

1年という時間をどのように捉えるかで、勉強に取り組む姿勢は大きく変わります!

 

トドメをさすと、実際は1年もありませんからね。

いつから成績は上がった?結局どれぐらい伸びる?

みなさんが気になるのは、"いつ"になったら、"どれぐらい"成績が伸びるのだろう?」という「時期」と「伸びの量」じゃないでしょうか?

僕の浪人時代の経験から、この疑問にお答えします。

しかし、成績の伸び方は人それぞれですので、あくまでも参考程度に見てくださいね。

成績はいつ伸び始めた?

僕の成績が良い意味で変化したのは、7月にあったマーク模試でした。

恥ずかしながら、現役からそのときまで、第一志望はすべての模試でEかD判定だったのですが、その模試ではじめてC判定をとることができました。

たかがC判定ですが、自分の成長を感じたのでとても嬉しかったです。

隣で成績を見ていた友人は、はじめてA判定をとって喜んでいました。

お互い喜び合い、大いにやる気を出したことを覚えています。

 

実際に実力がついたと感じ、色んな問題が解けるようになったのは、8月の終わりから9月に受けた模試からですね。

その後の秋~冬の期間は、今まで勉強したことが身についていることが実感できて、楽しい時期でした。

 

僕は夏の終わりから秋の時期に勉強の成果が出始めましたが、12月や試験直前になって急成長を遂げた友人もいました。

 

結局、伸びるタイミングは人それぞれなので、最後まであきらめないことが大事です!

最終的にどこまで伸びたの?

7月の模試でC判定を出し、そこから伸び続けたのですが、最終的にはかなりA判定よりのB判定までもっていきました。

配点なども影響しますが、ある旧帝大ではA判定が出てましたね。

その結果を見たのがセンター試験の直前だったので、すごい自信になりました。

「現役のときは、旧帝大は全部E判定、稀にD判定の自分がここまでこれた・・・!」と感動しましたね。

判定だけでなく自分の実力に関しても言えば、知識も増えましたし、色んな問題に対応できるようになっていました。

 

僕は一年間努力した結果、判定・実力ともに現役の自分より大きく成長することができました!

マジメに頑張っていれば、努力は必ず実を結びます!

まとめ

「浪人して真面目に勉強すれば、成績は上がる!」というのが、僕の答えです。

 

努力すれば成績は上がるし、手を抜けば成績は下がる。当然のことです。

 

浪人はしんどいですし、勉強することをやめたいと思うときもあるでしょう。

しかし、そのようなときに全てを投げ出すのでなく、コツコツ継続する道を選んでください。

 

あなたの合否は、他の誰でもないあなたの努力にかかっているのです。

 

みなさんの第一志望合格を心から祈っています!

がんばってください!

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