よくわからないし、違いを教えてほしいなぁ。
このような疑問を解決します。
学参プラザと専門書アカデミーは、参考書などの買取について調べているとよく目にする機会があるのではないでしょうか。
しかし、どちらも似たような広告を出していたり、同一サービスなのかと思うこともありますよね。
そこで今回は、学参プラザと専門書アカデミーのサービスの違いはもちろん、それぞれの特徴についても詳しくお話していきます。
もしどちらか利用を考えている方は、双方の特徴をよく知ることができるので参考になると思いますよ。
学参プラザと専門書アカデミーの違い
先に結論をお話しますと、学参プラザと専門書アカデミーの違いは、何を重点的に買い取っているかにあります。
学参プラザは、主に大学受験の参考書や問題集、赤本、予備校テキストの買取を行っている一方、専門書アカデミーは、大学の教科書や専門書・医学書の買取を専門に行っているだけでなく、資格試験や就職試験の参考書やビジネス書も買取を行っています。
ここが大きな違いですが、1つ勘違いしてほしくないのが、両者は同じ運営元「株式会社ブックスドリーム」であること。
どちらも同じ会社が運営しているのですが、買取の対象が違うため別々のサービスとして展開しているわけですね。
このように、買取を大学受験の教材をメインにしているか、専門書などを中心に買取を行っているかという点が、両者の大きな違いですので抑えておきましょう。
学参プラザと専門書アカデミー両者の特徴
ここまで、学参プラザと専門書アカデミーの違いについてみてきました。
ここからは、それぞれのサービスの特徴についてお話していこうと思います。
具体的な特徴について、
・専門書アカデミーの特徴
このような順番で解説していきますね。
①:学参プラザの特徴
まずは学参プラザですが、大学受験の参考書や問題集、赤本、予備校テキストなどの教材の買取を行っているサービスです。
予備校テキストと聞くと売れる印象がないかもしれませんが、学参プラザであればキチンと買い取ってもらえるのでご安心を。
人気・定番の参考書・問題集の買取価格保証商品は700点以上にのぼり、最新版赤本の買取価格保証を行うなど、専門店ならではの高額買取商品を用意している点も魅力ですよ。
受験する大学によっては、数多くの科目が必要になって多量の参考書や問題集で勉強していた人もいると思います。
このような参考書類はブックオフなどの古本屋でも買取ができますが、かなり安く買いたたかれてしまうのでオススメしません。
僕は大学受験後に学参プラザで買取をお願いしましたが、5000円以上の買取価格になり、大満足だったのを今でも覚えています。
具体的な金額など、詳しくは以下の記事でまとめてあるので、よければご覧ください。
自宅で箱詰めし、待っているだけでいいので時間も労力も節約することができるのも魅力的ですよ。
ちなみに、学参プラザでは買取価格アップのキャンペーンを頻繁に行っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
\9/2まで買取価格最大80%アップ/
②:専門書アカデミーの特徴
続いて専門書アカデミーですが、こちらは大学の教科書を中心とした専門書・医学書を専門に買取を行っています。
専門性の高い分野の書籍や洋書・資格参考書などを全国から送料無料で買取をしている点も良心的です。
また、理系・文系各分野の幅広いジャンルの大学教科書・専門書・医学書が買取対象となっており、価格保証商品も2000点以上が公開されています。
きっとあなたが大学で専攻していた分野の専門書も、専門書アカデミーであれば買取に出せますよ。
特に大学で扱う専門書は値段が高いですが、講義によっては使う機会が少ない場合もあり、きれいな状態である可能性が高いです。
お小遣い稼ぎも家の掃除もできて一石二鳥ですので、専門書や資格関連の教材が眠っている方はぜひご利用を検討してみてください。
利用者の評判や口コミに関しては、「【必見】専門書アカデミーの評判や口コミは?実際に売ってみた査定額なども併せて解説します!」が参考になると思います。
僕が実際に利用してみた流れや、査定額などもお話しているので、ぜひご覧くださいね。
そして、専門書アカデミーの方でも、買取価格アップのキャンペーンが実施されていることが多いので、こちらも要チェックですよ。
\9/2まで買取価格最大80%アップ/
学参プラザと専門書アカデミーの違い:まとめ
ここまで、学参プラザと専門書アカデミ―の違いについてまとめてきました。
最後に簡単におさらいしておきましょう。
・専門書アカデミーは、大学の教科書や専門書・医学書だけでなく、資格試験や就職試験の参考書も買取。
・ただし、運営元が株式会社ブックスドリームである点はどちらも同じ。
それぞれのサービスで買取のメインとしている分野が違うので、自分が買取に出したいものにあわせて利用すると良いでしょう。
どちらも査定までの流れについては同じで、非常にシンプルなのでストレスフリーで使えるはずです。
時間も労力も割かずに手続きが完了するのでぜひ、買取を行ってみてください。