このような悩みを解決します。
一人暮らしを始める方はもちろん、絶賛一人暮らし中の中も気になるのが他の人のあるあるネタ。
一体どんな風に過ごしているのか知れますし、シンプルにおもしろいかったりもしますよね。
そこで今回は、一人暮らし大学生である筆者が学生生活をしている中で感じた一人暮らしあるあるを集めてみました!
実際に生活して感じたり経験したことを元に書いてあるので、ぜひ参考にしていってくださいね。
- 1 大学生の一人暮らしあるある25連発!
- 1.1 大学生の一人暮らしあるある①:ちゃんと生活するの最初だけ
- 1.2 大学生の一人暮らしあるある②:誰かの家がたまり場になる
- 1.3 大学生の一人暮らしあるある③:泊まったとき布団出してくれるのは良い奴
- 1.4 大学生の一人暮らしあるある④:ホラー映画見たら超怖い
- 1.5 大学生の一人暮らしあるある⑤:一人でしゃべる
- 1.6 大学生の一人暮らしあるある⑥:部屋が散らかる
- 1.7 大学生の一人暮らしあるある⑦:水周り大体カビとかで汚い
- 1.8 大学生の一人暮らしあるある⑧:浴槽使わずシャワーのみ
- 1.9 大学生の一人暮らしあるある⑨:学生アパートでうるさいやつおる
- 1.10 大学生の一人暮らしあるある⑩:友達と騒いでる時に壁ドンされてシラケる
- 1.11 大学生の一人暮らしあるある⑪:家賃聞きあって情報交換する
- 1.12 大学生の一人暮らしあるある⑫:不動産屋のレビュー大会する
- 1.13 大学生の一人暮らしあるある⑬:インターホンが鳴っても居留守する
- 1.14 大学生の一人暮らしあるある⑭:ゴミを捨て忘れて絶望する
- 1.15 大学生の一人暮らしあるある⑮:自炊しても同じ料理ばっか食べる
- 1.16 大学生の一人暮らしあるある⑯:もやしを信仰しはじめる
- 1.17 大学生の一人暮らしあるある⑰:卵とか牛乳使い切るの難しい
- 1.18 大学生の一人暮らしあるある⑱:賞味・消費期限過ぎても加熱すりゃいける
- 1.19 大学生の一人暮らしあるある⑲:いつか皿割る
- 1.20 大学生の一人暮らしあるある⑳:洗い物は面倒だから極限まで減らす
- 1.21 大学生の一人暮らしあるある㉑:テレビはなくても生活できる
- 1.22 大学生の一人暮らしあるある㉒:ニトリのインテリアもろ被りする
- 1.23 大学生の一人暮らしあるある㉓:風邪ひくと絶望する
- 1.24 大学生の一人暮らしあるある㉔:通販を乱用しがち
- 1.25 大学生の一人暮らしあるある㉕:親のありがたみが痛いほどわかる
- 2 大学生の一人暮らしあるある:まとめ
大学生の一人暮らしあるある25連発!
ここから大学生の一人暮らしにまつわるあるあるを挙げていきますが、思いつく限り挙げてみると、なんと25個もありました。
予想以上のボリュームになってしまい、この記事を書きながら驚いてます。
ですがその分、多くの人が共感できるものから、ごく一部もしくは僕だけのあるあるまで幅広く盛り込んだつもりです。
僕だけの身内あるあるについては、こんな人もいるんだなと流していただければと思います。
それではいってみましょう。
大学生の一人暮らしあるある①:ちゃんと生活するの最初だけ
これは一人暮らしあるあるの鉄板ですね。
はじめは料理や家事、レイアウトなどに凝ってちゃんと生活をしようと試みるも、その夢はすぐに打ち砕かれてしまいます。
大学の友達と夜遅くまで遊んだり、バイトに打ち込んだりして、家事が疎かになってしまうことがよくあることです。
早い人は一人暮らしを始めて一ヵ月もすれば、当初の心持ちが嘘のような生活になっているかもしれませんね。
ですが、これが大学生の一人暮らしってみんなこんな感じなので、あまり気にしなくていいと思いますよ。
大学生の一人暮らしあるある②:誰かの家がたまり場になる
サークルなどで仲の良いグループが出来上がると、ほとんどの場合誰かの家がたまり場になってしまいます。
大学の近くに住んでいる人、いじられキャラのような人の家にはあがりこみやすいので、人が集まるようになる確率が高いですね。
友達の家で遊ぶのは外で遊ぶのとは違った楽しさがあるので良いですが、部屋を提供している側からしたら、しょっちゅう来られたらたまったもんじゃないですよね。
もはや家政婦レベルですよね。
大学生の一人暮らしあるある③:泊まったとき布団出してくれるのは良い奴
誰かの家がたまり場になれば、大体は夜まで遊んでそのまま泊まる流れになります。
一人暮らしの学生であれば自分がよければお泊りはし放題なので、非常に大きなメリットですよね。
その際、気の許せる友人であってもちゃんと布団を敷いてくれる人は本当に良い人です。
一度でも経験した方はわかると思うのですが、布団の有無ってでかいですよね。
睡眠の質に直結しますし、ひどいときは翌朝になって体が痛いことも。
ムリに客用の布団を買えとはいいませんが、タオルやクッションを貸してあげるなど何かしらの気遣いはしてあげましょう。
大学生の一人暮らしあるある④:ホラー映画見たら超怖い
ホラー映画を見る機会もあると思うのですが、一人暮らしをしているときにホラー映画を見ると結構ビビります。
なんといっても自分の家には誰もいないので、何か起こってしまうのではないかと不安になるのは不可避です。
友達と見てる間は楽しいかもしれませんが、一人になって家に帰ってからが本番。
これは多くの人が共感してくれるあるあるだと思います。
大学生の一人暮らしあるある⑤:一人でしゃべる
一人暮らしをはじめると、家には自分以外にだれもいないのにしゃべりはじめます。
テレビにつっこんだり、返事がないのがわかってて愚痴ったりもしますね。
逆に言えばだれもいないからこそ、一人で何でも言えちゃうのかもしれませんが、友人といるときに独り言を言ってしまうと結構恥ずかしいのでその点だけは注意が必要です。
誰か返事してくれるわけでもないのに。
大学生の一人暮らしあるある⑥:部屋が散らかる
一人暮らしをすると本当に部屋が散らかります、想像できると思いますが。
自分さえよければ放置できるので、親のように「片づけなさい」と言ってくれる人がいないと状況は悪化するばかりです。
そして、片づけたくないほど散らかると、掃除する気力が皆無となって詰みます。
やはり、日ごろからコツコツと片づけておくのがベストですね。
大学生の一人暮らしあるある⑦:水周り大体カビとかで汚い
普通に生活するのもやっとで掃除も行き届いてないとなれば、トイレやお風呂といった水周りはカビが生えたりで大変なことになります。
これらは汚れが目に見えてわかるので、早めに対処しないとドンドン悪化していってしまうことが多いです。
僕はがんばって水周り掃除やってますが、一人暮らしだと他にやることもあって大変です。
せめて友達が家に来るときぐらいはキレイに掃除しましょう。
大学生の一人暮らしあるある⑧:浴槽使わずシャワーのみ
一人暮らしになると家の浴槽を使わず、もっぱらシャワーばかりを使います。
もちろん湯舟につかる方が体にも良いですが、お風呂を掃除するのが面倒ですし、水道・ガス代が上がる原因にもなってしまいます。
また、大きさ的に足を伸ばしてゆっくり入れない場合も多いですし、お湯を溜めることが面倒だと感じることも。
シャワーであれば毎回お風呂掃除をしなくてよくなりますし、「自分がよければいいか」となるので本当にシャワー率高くなりますよ。
大学生の一人暮らしあるある⑨:学生アパートでうるさいやつおる
学生アパートに入居することになると思いますが、大体うるさい人が住んでいる部屋があります。
足音がドンドンうるさかったり、よく家で飲み会をしていたり、ゲームしながら叫ぶ人までいるそうですよ。
たまーに友達を家に招いて盛り上がってるぐらいだと許せるのですが、日常的にうるさかったりすると腹が立ちます。
困ったら大家さんか不動産屋に相談すると対応してもらえると思うので、気軽に相談しましょう。
大家さんに相談した対応してもらったことがありますよ(笑)
大学生の一人暮らしあるある⑩:友達と騒いでる時に壁ドンされてシラケる
学生が住むようなアパートって、壁が薄くて隣人とかの声が聞こえることが多いんですよね。
なので、自分や友達の家で遊んでいるとき、隣の住人に壁ドンされて「あ、怒ってるな。」とわかってシラケます。
ちなみに、知らなかっただけで隣の部屋にサークルの先輩や部長が住んでいたというケースも実際にあります。
たまり場になっていた僕のサークル友達がまさにこのタイプで、隣が掛け持ちしてたサークルの部長さんでした。本当に世間って狭いです。
大学生の一人暮らしあるある⑪:家賃聞きあって情報交換する
大学入学してすぐの時期に多いのが、「家賃どれぐらい??」と聞きあうこと。
一人暮らしの学生が多い地方大学にしかない行事かもしれませんが、仲良くなった友達の家にいって家賃と間取りを聞くのが楽しかったりします。
大人になったら気軽に聞けないですし、
大学生だからこそノリで聞けるんだと思います(笑)
僕らは「この家賃でこれはいいね!お得だ!」みたいな話し合いをよくしていました。
みんな入居しちゃってるので聞いたところでなんだって話なんですが、やっぱりみんな知りたいんですよね。
大学生の一人暮らしあるある⑫:不動産屋のレビュー大会する
上の部屋の家賃暴露大会とあわせて行われるのが、不動産会社のレビュー。
多くの地方大学では、大学付近に学生向けのアパートを取り扱う不動産屋が立ち並んでいて、対応などに差があるのが現実です。
僕のとこでは地元の不動産会社が5社ぐらいあって、みんな色んな会社で契約していましたよ。
ここの会社は良い物件があったとか、対応が良かった、悪かったみたいな話もよくしていたのが今となっては懐かしいです。
大学生の一人暮らしあるある⑬:インターホンが鳴っても居留守する
一人暮らしを始めると避けては通れないのは、NHKの集金やインターネットや宗教勧誘。
特に勧誘系は対応するだけで疲れますし、多くの学生は居留守を使いますよね。
僕は友達と宅配便以外でインターホンに出て良いことがなかったですし、中には圧をかけてくるような怖い人もいるのでそのときは閉じこもってます。
やっぱり、成人男性である自分にとってもそのような人は怖いです。ムリせずいきましょう。
大学生の一人暮らしあるある⑭:ゴミを捨て忘れて絶望する
もちろん一人暮らしをしていると、ゴミ出しという作業も自分でやらなければいけません。
ですが、このゴミ出しが地味にめんどくさくて、毎週指定の曜日に捨てに行くのを忘れてしまうこともあります。
ごみが少なければ次まで待てばよいだけですが、夏場の生ごみが多い状況でゴミ捨てを忘れると本当に地獄を見ますよ。
変な臭いはするしコバエが発生するわで、もう、不快感しかないです。
あと何気にきついのが、何も考えずに友達の家に泊まって捨て忘れるケースと、旅行や帰省など長期間家を空ける出発のタイミングでゴミが捨てれなかったとき。
こういうときは誰か家にいてくれたらなぁと心の底から思いますよね。
大学生の一人暮らしあるある⑮:自炊しても同じ料理ばっか食べる
一人暮らしを始める多くの学生は、自炊に慣れていないので料理のレパードリーがめっちゃ少ないです。
特に男子にみられる傾向ですね、僕も例にもれずその一人でしたが。
なので最初の方は、大体同じような料理ばかり作って食べる人も多いと思います。
また、料理に慣れてきても食事一回分を毎回作るのが面倒で、一気に二食分ぐらい作って食べ続ける人もいるかもしれませんね。
大学生の一人暮らしあるある⑯:もやしを信仰しはじめる
もやし好きな学生って本当に多いですよね。
スーパーで10円台で売っているもやしは学生の味方で、自然と買い物かごに飛び込んでくるまでありますよね。
一人暮らしをすると、絶対に一度はもやしを信仰するタイミングが来ると思います。
ただし、もやしは全然日持ちしない点に注意で、僕は何度か冷蔵庫の中で腐ったもやしを目にしています。
大学生の一人暮らしあるある⑰:卵とか牛乳使い切るの難しい
一人暮らしだと牛乳や卵と言ったものを消費期限がくるまでに使い切るのって結構難しいんですよね。
だからといって小さいサイズを買ったら割高で足りないこともあるので迷いどころだと思います。
他にも野菜も使い切るのが大変なことがありますし、料理のスキルが低いと活用法も限られてくるのでさぁ大変。
これらの商品を上手に使いこなせてやっと、一人暮らし慣れてきたと言えるのでしょうね。
大学生の一人暮らしあるある⑱:賞味・消費期限過ぎても加熱すりゃいける
大学生はノリと勢いで生きているといっても過言ではないでしょう。
だからこそ、食品の賞味期限・消費期限が過ぎていても加熱すれば食べれると思ってノリで炒めたりしますよね。
明らかに腐ってるのとかはさすがにポイしちゃいますけどね。
案外、火を通せばいけるもんだなって気づけたりもします。
ただし、もちろんそこらへんは自己責任なので注意してくださいね。
大学生の一人暮らしあるある⑲:いつか皿割る
一人暮らしの大学生のほとんどが皿を自分の手で洗うと思うのですが、ほとんどの人が大学4年のうちに皿を割ります。
まぁ仕方ないことです、疲れてる時とかは手を滑らす確率も上がりますし、誰もが通る道だと僕は思っています。
自炊はちゃんとしてますが割ったのはバ先の高いワイングラスだけ。
特にお気に入りのお皿やグラスを割ったときは落ち込む人が多く、僕の友人はガチ凹みしてました。
これに関しては気を付けましょうとしかいえませんが(自戒)、やっちゃっても誰もがやることだと軽く流しちゃいましょう。
大学生の一人暮らしあるある⑳:洗い物は面倒だから極限まで減らす
先ほどと少し関連しますが、一人暮らししているときの洗い物って本当にめんどくさいですよね。
料理を作るのは好きでも洗い物がとてつもなく嫌いな人もいると思います。
そして、家で好き放題できる一人暮らし大学生がやりがちなのが、フライパン直食いや無理やりワンプレート料理ですよね。
お行儀が良いかどうかはさておき、「盛り付ける皿が減る=洗い物が減る=楽」ということなのです。
たまにはちゃんと料理して盛り付けてQOL高めるのも大事だと思いますが、上手く手を抜きながら生活しましょう。
大学生の一人暮らしあるある㉑:テレビはなくても生活できる
一人暮らしをする際にテレビは必要だと思っている人は多いと思うのですが、いざ始めてみると意外と使う機会ないんですよね。
そもそも家にいる時間が少ない人もいますが、案外課題や他の家事をしていてテレビの時間がなかったりします。
使ってもゲームやアマプラを見るときだけですね。
最近ではスマホでYouTubeやアマプラとかも見れますし、テレビがなくても不自由なく生活できちゃうのが現実。
一人暮らしをしている大学生は頷きながら読んでくれていることだと僕は信じています。
大学生の一人暮らしあるある㉒:ニトリのインテリアもろ被りする
一人暮らしを始めるにあたって日用品などを買い漁る場所といえば、ニトリ一択ですよね。(そうでもない)
ベッドから勉強机、調理器具などあらゆるものを買いそろえることができる超便利なお店ですが、それゆえ同級生と被ることもしばしば。
この机どこで買ったの?と聞くと8割はニトリと答え、残りは実家から持ってきたというのが定番。
型番まで被ることもありますし、なかなかおもしろいですよ。
大学生の一人暮らしあるある㉓:風邪ひくと絶望する
大学生の一人暮らしで最も怖いものといえば、風邪などの体調不良ではないでしょうか。
家には自分以外だれもいないので、病気のときでも自力で飲み食いできるものを用意する必要があります。
さらに、体が弱っているときは心も弱っているケースが多いので、本当にメンタルがやられそうになります。不安いっぱいです。
こういうときに頼れる友達とかがいると、感謝がとまらなくなります。
大学で頼れる友達がいると、一人暮らしもキャンパスライフも楽になります。ぜひ、そんな友人を見つけてください。
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大学生の一人暮らしあるある㉔:通販を乱用しがち
一人暮らしだと買い物にいくのが面倒だったり、そもそも欲しいものが近くに売ってない場合もありますよね。
そんなときにAmazonやZOZOTOWNといった通販サイトでバンバン購入してしまうのが一人暮らしのあるあるではないでしょうか。
家には自分しかいないので誰の許可を取る必要もありませんし、大学だと空きコマなどの空き時間を利用して受け取りもしやすいですもんね。
特に大学生はAmazonのPrime Studentがお得。半年間の無料体験ができ、その後は通常の半額でお得なサービスを使いまくれます。
まだ加入していない人はぜひチェックしてみてくださいね。
詳しくは、『【学生必見】Prime Studentとは?登録と解約方法から上手な活用法まで愛用者が徹底解説!』をご覧ください。
大学生の一人暮らしあるある㉕:親のありがたみが痛いほどわかる
最後に、一人暮らしをはじめると親のありがたみが本当によくわかります。
ご飯を作ってくれて当たり前、掃除や洗濯もやってくれて当たり前ではないんです。
「今までこれを毎日」やってたんだなと思うと、いくら感謝しても足りないくらいだと感じることでしょう。
大学生の一人暮らしあるある:まとめ
ここまで大学生の一人暮らしあるあるをたくさん挙げてきました。
確かにやることも多くて大変な一人暮らしですが、その分バカなことができたり楽しいこともいっぱいあるでしょう。
今後一人暮らしをする機会のある方はぜひ、自分なりの楽しみ方を見つけながら過ごしていただければと思います。
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