1限起きれないとやばいし、どうしたらいいのかな。
このような悩みを解決します。
大学生になって自由度も増えてくると、生活リズムも今までと変わってきて朝起きれなくなることもありますよね。
僕も朝が苦手なりに頑張って学校に通っていたのですが、大学に入ってからは本当に朝起きれなくなった時期もありました。
そこで今回は、現役大学生である筆者が、朝起きれない人に試してほしい解決策をお話ししていきます。
僕が実践しているものも紹介していくので、再現性も高いですし、参考になるはずですよ。
朝起きれない大学生のための解決策①:夜更かしをしない
まず第一に、朝起きれないと悩んでいる人は前日に夜更かしをしないようにして、ある程度の睡眠時間を確保しましょう。
当たり前の対策ではありますが、やはりこの方法が1番効果があるように感じます。
僕も朝が強いわけではないのですが、起きれない日は夜遅くまでダラダラとしていることが多く、それが原因で何回も1限に遅刻しています。
人によって適切な睡眠時間などは違うので一概には言えませんが、余裕を持つのであれば日付が変わる頃に布団に入るのがオススメ。
翌日はゆっくり寝ていられないというときは、いつもより早めに布団に入るようにしてみましょう。
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朝起きれない大学生ための解決策②:朝起きる楽しみを作る
また、朝起きる楽しみを作って起きることに対するモチベーションを高めることも良い方法です。
具体的には、以下の通り。
・朝日を浴びながら散歩をする
・朝ごはんに好きなパンを食べる
・早く起きて好きなアニメを1話みる
このように、本当に何でも良いので、朝目が覚めてから二度寝せずに起きるという選択ができるようにしておくのが大事です。
自分が好きなこと、やりたいことを行う時間を朝に設けて、能動的に起きたくなってしまう工夫をしてみてはいかがでしょう。
朝起きれない大学生ための解決策③:友人に電話してもらう
少し手間がかかりますが、友達にモーニングコールをしてもらうのも非常に効果的です。
僕も何度かしてもらったことがあるのですが、少しでも人と会話をすると目が覚めてきますし、手間を取らせている申し訳なさでちゃんと起きることができます。
朝起きれないと悩んでいる人が周りにいるのであれば、一緒に協力してみるのも一つの手です。
朝7時までに起きてLINEしなかったらご飯を奢る、などのペナルティを作ってみるのもおもしろいかもしれませんね。
その他にも、一緒にモーニングを食べに行く約束をするなど、自分一人ではなく他人を巻き込むことで、使命感を活用して朝起きることができるはずですよ。
朝起きれない大学生ための解決策④:目覚まし時計を遠くに置く
「朝起きれるけどいつも二度寝してしまう」という方にオススメなのが、目覚まし時計を遠くに置く方法。
ベッドの傍に目覚まし時計を置いておくと、アラームを止めたらすぐに再び眠りについてしまうことはよくあることです。
なので、アラームをとめるためにはしっかり布団から出なければならない、という状況を作り出すと良いでしょう。
ちなみに僕は、夜更かしを避けてこの戦法を取り入れることで、無理矢理起きることができています。
なるべくベッドから離れた場所で、布団から出て何歩か歩かないといけないぐらいの距離に置いておくと、効果は絶大。
「もう布団から出ちゃったし、顔洗うか…」と二度寝をする選択肢を抹消することができるのでオススメです。
朝起きれない大学生ための解決策⑤:光で起きる目覚まし時計を買う
また、大学生で一人暮らしをしてると、アパートの立地条件によっては日当たりが悪く、朝でも部屋が暗いこともありますよね。
そのような方にオススメなのが、音だけではなく光で起きる目覚まし時計を購入するという解決策です。
あなたにも、部屋に朝日が差し込み、その明るさで自然と目が覚めるという経験があるかもしれませんが、実はこれが一番スムーズに覚醒できる方法だと言われています。
仮に朝日を取り込めるのであれば、カーテンをほんの少し開けて就寝するだけでも明るさで目が覚めるので、一度やってみてください。
これはアパートの1階に住んでいる僕も実践している方法なのですが、外からは見られない程度にカーテンを少し開けておくだけでOKですよ。
とはいえ、カーテンを開けるのに抵抗がある方や、日射条件が悪い方もいらっしゃると思います。
そのような方には光で起きる目覚まし時計はピッタリだと思いますし、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
朝起きれない大学生ための解決策のまとめ
ここまで、朝起きれない大学生に向けた解決策をお話してきました。
最後にもう一度、まとめておきましょう。
・朝起きる楽しみを作る
・友人に電話してもらう
・目覚まし時計を遠くに置く
・光で起きる目覚まし時計を買う
今回お話したのは僕が実践しているものを中心とした再現性の高いものばかりです。
極限までダラダラできるのは大学生の特権でもありますが、度が過ぎると身を滅ぼすことになるので程々にしておきましょうね。
ぜひ当記事でお話しした策を取り入れて、朝に打ち勝てるようになりましょう。
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