勉強する意味や理由を勉強嫌いを克服した国立大学生が教えます!

  • 2019年9月1日
  • 2020年2月8日
  • 学問
  • 1517view

 

「学生はどうして勉強する必要があるのか」という疑問を解消する記事になっています。

 

リー
どうも、リーです!

 

学生のうちに学ぶ意味というものを、考えたことありますか?

僕は中学生とか、高校生なりたての頃はずっと考えていました。

 

「正直、勉強なんてしたくない、遊びたい!」と多くの学生は思うでしょう。

自分も同じようなことを考えていて、学校の授業やテストが大嫌いでした。

 

そんな僕も受験を通して、楽しさや勉強する意味について学ぶことができ、なんとか大学生になれました。

勉強が嫌いだったからこそ、勉強する意味をしっかり理解しましたし、悩んでいる学生目線で伝えることができると思います。

少しでも学生のみなさんの心に響き、勉強に対するモチベーションが上がれば嬉しいです。

一般常識を身につける

これは世間でよく言われてる理由ではないでしょうか。

親に勉強する意味を聞いても、このような答えが返ってくるかと思います。

この答えは間違っていないと思いますが、学生にとって腑に落ちないはずです。

「今の勉強と一般常識ってどういう関係があるんだろう」と感じる人が多いでしょう。

 

まず一つ僕が伝えたいことは、"中学生までの勉強は、完全に理解しているものとされている"ということです。

高校は、普通科、工業学校、商業科、専門学校など学校自体に少し専門性を帯びはじめます。

それに加え、文系、理系の選択もあるので学ぶ科目は人それぞれになり、高校の学習が多少抜けていても問題ないのは事実です。

高校の勉強をしなくていいってことじゃないですよ。大事な勉強なので、しっかりやってくださいね!

 

自分が失望される原因になる

しかし、中学までは義務教育で全員が通る道なので、中学の勉強内容が理解できていないことは恥じるべきことです。

日常生活で確認試験などはもちろんありませんが、会話中に知識が要される場面は必ず出てきます。

理解してなくても、学生の間であれば笑いごとで済みますが、仕事の場など、大人同士であれば話が違います。

社会に出て働いているのに、中学生でもわかることを理解してないのは恥じるべきことじゃないですか?

例えば、日本の47都道府県を知らない、言えない大人を考えてみてください。

 

あなたはどのような感情を抱きますか?

その感情が、そのままあなたに向けられるんですよ。

 

実際に、47都道府県わかっていない大人がいたのですが、僕は失望しました。

こんな人が自分よりも年上で、敬語を使わなければならないことに、違和感を覚えてしまったほどです。

体験談:大学教授に失望された話

次は、僕が失望される側になった経験をお話します。

大学生になると、先生(教授)と会うには、学生がメールなどでアポをとってから、研究室を訪れるという約束があります。

僕が一度研究室を訪れたとき、アポをしっかりとることができ、実際に研究室に入って自己紹介や訪問目的もしっかり伝えられたのですが、とても意外なところでつまずいてしまいます。

「ドア開けっぱなしでいいから、ストッパーでとめといて~」

と教授に言われたのですが、正しい使い方がわかりませんでした。

あのときはホンマに焦りました(笑)

悪戦苦闘してると、結局教授が笑いながらドアをとめてくださいましたが、「最近の若い子って、ドアストッパーの使い方も知らんの?(笑)」と笑いながら言われて、とても恥ずかしかったです。。

ドアストッパーって、黒い三角のドアに挟み込むアレです。

勉強とは全く関係ありませんが、「無知って恥じるべきことなんだな」って実感することができたエピソードです。

 

もちろん、勉強量や学歴、知識がその人の全てではないでしょうが、最低限のことは知っていないと恥ずかしい思いをします。

学生のみなさんからすると、周りは大人ばかりで失望する側に立つことがほとんどだと思いますが、一度でも失望される側になるとこれら一般常識の重要さが痛いほどわかります。

学校の勉強をはじめとして、それ以外の常識もしっかり学んでくださいね。

絶対に将来の自分に返ってくるので!

身の回りの現象を理解できるようにする

みなさんは、学んだことをどれだけ自分の生活に応用できているでしょうか??

ただ習っただけで何も活用しなければ、勉強は何の役にも立ちません。

学校で学んだことを、生活の中で使うことが大事です。

理科や物理、化学で例えるとよくわかるのではないでしょうか。

テレビ番組で実験をしたりクイズが出されるように、身の回りに科学で説明できることはたくさんありますよね。

例えば高校物理を習っていれば、虹が発生する仕組みがわかるようになります。

このように、身の回りに潜んでいる、学校での勉強で説明できることが見えているかどうかって結構大事だと思っています。

理解していたとして、逐一事細かに説明する必要はありませんが、ある現象や景色を見ただけで多くのことを考えられるようになるでしょう。

 

例えば花火を見たとき、しっかり勉強していない人と勉強した人で、これだけ考えられることが違います。

 

勉強してない人:「花火だ!きれいだなー!!!」

勉強している人:「花火だ!きれいだなー!!!あ、そういえば花火って炎色反応使ってるって習ったな~。今のは黄色だからナトリウムかな?化学ってこういうところに使われてるのか、すごいな!!」

 

リー
花火見るときぐらい勉強のこと忘れたほうがいいと僕は思うけどね。

 

とにかく僕が言いたいことは、勉強しなかったら見えないことでも、勉強すれば見えてくるということです。

 

"見えない"より"見える"ほうがいいと思いませんか?

"見えない"人は、"見える"フリはできませんが、"見える"人は、"見えない"フリだってできます。

 

僕は今までの勉強を通して、たくさんのものが"見える"ようになり、日々の生活でいっぱい発見があって楽しいです。

「あっ!そういうことだったのか!」って閃く感覚とか、「こんなところに応用されているの!?」っていう発見がたまらなく好きなんです。

僕は"見える"人になってほしいと思います!

そのほうが絶対にあなたの人生が豊かになるからです。

もちろん、どちらを選択するのかはあなた次第ですが。

行きたい高校や大学に入学するため

やはり勉強は受験につながり、行きたい高校や大学に入学するためという人も多いはず。

早いければ、小学校入学の時点で受験をする人もいますよね。

僕は行きたい学校が明確に決まっているなら、その学校に入学ために勉強すればいいと思います。

人は学歴が全てではないですが、頭の良い学校を卒業することに越したことはありません。

 

しかし、ここで一つ疑問に思ってほしいことがあります。

それは、なぜ頭の良い学校に進学するほうがいいのかということです。

「学歴が全てじゃないと言いながら、いい成績をとって頭の良い学校への入学を勧める」

一見矛盾しているかのようにも見えますが、どうしてだと思いますか?

僕は3つの理由があることに気づきました。

ハイレベルな教育を受けることができる

レベルが高い学校は、先生をはじめ学習の環境が整っているので、必然的に水準の高い教育を受けることができます。

例えば進学校と呼ばれる中学や高校では、難関大学に何人も合格させられるように、授業のペースや進路選択などのカリキュラムはしっかり考えられていますし、受験期になれば、先生も大学受験に向けて生徒を熱心にサポートしてくれます。

また、中高一貫の進学校になると、高校の内容を中学生のうちに学習し、高校二年生の途中には、高校の教育課程のすべてを習い終わっている学校もあります。

このような環境に身を置けば、高水準な教育を受けれますよね。

さらに、大学になると国からの研究費も大学によって大きく異なり、いわゆる旧帝大になるとその額は大きく、より大規模な研究をすることができます。

このように、良いか悪いかは別として、一度頭の良い学校へ入学すれば、る程度レベルの高い進路に進めるレールのようなものに乗ることができます。

高校卒と大学卒では生涯賃金は大きく違いますし、大学卒のなかでもレベルの高い大学を出ていると、大企業への就職もしやすくなりますから、親も安心できますよね。

だから、「良い成績とって、良い学校へ行きなさい!!」と言うのでしょうね。

優秀な人と一緒にいれる

日本のトップレベルの大学になると、他の大学に比べて大病院の院長や国の官僚などの地位にのぼりつめる人が多くなります。

もちろん、世間で頭が良いと言われている大学を出ていなくても、偉業をなす人もいますが、ほんの一握りです。

 

 

何が違うかというと、"確率"ですよね。

 

 

ハイレベルな環境にいれば、そのような重役になるような人、大きな影響力を持った人と出会う確率は上がります。

また、そのような環境にいれば、周りはレベルの高い人ばかりなのは当然のことで、一緒にいるだけで、自分にとって大きな刺激になります。

独特な考え方を持っている人、頭の回転がとてもいい人、何かに秀でた人など、どんな特徴を持った人であれ良い効果になるでしょう。

頭の良い人と一緒に時間を過ごすことは、本当に楽しいことなんです。

自分のアピールポイントにできる

良い大学は、なんといってもそのネームバリューがあり、アピールできます。

東大や京大出身と聞いただけで、すごいって思いますよね。

やはり、自分の出身大学というのは大きな武器です。

残念なことではありますが、初対面の人で大学名を聞いただけでその人に能力があるかどうかを判断されてしまうこともあります。

しかし、大学名を裏切らないようなしっかりとした人間であれば、大学のブランドを活かして突き進んでいけばいいと思います!

自分の"好き"を見つける

勉強をしていると、自分の得意、不得意がわかってくるはずです。

テストで点数が取れないから不得意だと決めつけるのは違うと思いますが、自分が学んでいて楽しいと思ったり、興味を惹かれる科目が出てくるはずです。

そのような科目を利用して、進路や自分の職業を決めることができればいいですよね。

将来、大学での専門科目の勉強や研究、社会人としての仕事はしんどいものでしょう。

そのようなとき、「自分の好きなことだから」と奮い立たせることができれば、どんな辛い時期でも乗り越えることができますし、再び楽しいと感じる時期が訪れるはずです。

 

「自分の好きなことと、そうでないこと」

どちらを自分の職にしたいですか?

 

学生の中には、自分がどの科目、分野が好きかわからないという人もいるかもしれません。

それを見分ける方法はただ1つ、真剣に勉強することだけです。

人の得意、不得意は各々違いますから他人にはわかりませんし、一生懸命勉強してある程度の知識が備わった状態になってはじめて、「これは自分にとって興味深い、興味深いと思えない」と判別できるようになるものです。

僕は、受験勉強を通してどの科目も真剣に勉強し、色々な分野の知識が身に着いたので、興味深いと思うことが増えました。

逆に、将来就きたい職業が増えすぎて困っているぐらいです(笑)

 

学問というものは、勉強してはじめて、その楽しさや深さに気づくことができます。

最初はおもしろくないと感じるかもしれませんが、いつか必ずおもしろいと感じる瞬間があなたにも訪れます。

そうやって自分で見つけた"好きなこと"を大事にしてくださいね。

まとめ

一生懸命学業に取り組むことで、一般常識をみにつけ、色んな物事を知り、良い大学に進学することにもつながり、さらには自分の"好き"なことを見つけることができます。

早い段階でこの意味に気づくことができれば、自分の将来を考えるきっかけにもなりますからね。

 

そして、勉強した時間は決して無駄ではありませんし、どのような形であれ、あなたの将来に必ず活きてきます。

自分を信じて、がんばってください!

最新情報をチェックしよう!