でも、何を読んだらいいのかわからないや。
このような悩みを解決します。
「大学生になって暇な時間が増えたから」「本を読めと大人に言われるから」など、読書に興味をもつキッカケは人それぞれだと思います。どのような理由であれ、本に興味を持つのは素晴らしいことですし、読書を続ければあなたの人生を豊かになっていくでしょう。
ですが、どの本から読む始めるべきなのか悩んでいる方も多いと思います。過去の自分も、同じ悩みを抱えていました。
そんな大学生のために、当記事では"コレは絶対に読むべき本"を紹介していきます。どれも僕が実際に読んだものばかりで、特に学ぶことが多くて役だったと感じた本をまとめてました。
同じ大学生視点で選んでいるので、ぜひ参考にしてくださいね。
大学生のうちに本を読むべき理由
まず初めに、大学生が本を読むべき理由について、簡単にお話していきます。
僕が考えるメリットは、次の3つです。
・新たな考え方や価値観を知れる
・挑戦の動機になる
・疑似体験ができる
まだまだ若い大学生は物事の吸収が早いので、本当に多くのことを学び取ることができます。
尋常でない努力を積み上げた人や、大きな成果を出した人などの思考を身に付けることも可能で、その後の人生に大きな影響を与えることもあるでしょう。
読書によって感化され、新たなことにチャレンジするエネルギーをもらえることもあると思います。
また、普通に生活しているだけでは会えない方の考え方に触れることができたり、本を通して間接的に経験値をためることもできるでしょう。
読書によるこれらのメリットは実際に本を読んで体験するのが一番手っ取り早いです。今から紹介する本の中から、気になった一冊を手に取ってみてください!
大学生にオススメする本
それでは、大学生にオススメな、心から読んでほしいと願う本を紹介していきます。
今から紹介するのは次の本たちです。
・金持ち父さん貧乏父さん
・失敗の科学
・嫌われる勇気
それぞれ詳しく見ていきましょう。
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金持ち父さん貧乏父さん
この本を読むことで、学校では教えてくれない、お金に対する考え方を学べます。
実は、お金を稼ぎまくっている社長のような人は必ずと言っていいほどこの本を読んでいますし、「企業をするならこの本は読んでおけ」と言われるぐらい有名な本です。
気になる内容ですが、ザックリ説明すると「どうすればお金に困らず生きていけるか」ということが書かれています。
世の中に、朝から晩まで必死に働いているのにもかかわらず、お金に困り続ける人は多いです。あなたの周りにもいませんか?
そのような悲劇に陥らないようには、どのような考え方を持ち、行動していけばいいのかを学ぶことができます。
僕が人生で一番影響を受けた本で、ブログを始めるきっかけを与えてくれました。人生を変えてくれたと言っても過言ではないでしょう。
読んで損しません。お金に困りたくないという方はぜひ読んでみてください。
失敗の科学
この本を読むことで、失敗に対する正しい考え方を身に付けることができます。
今までの人生で失敗をしたことって、絶対にありますよね。そしてこれからも、多くのことに挑戦して、失敗する機会があるでしょう。
おそらく多くの人は、失敗と聞くと次のようなイメージを抱いてしまうのではないでしょうか。
・成功とは真逆で悪い
・恥ずかしくて人に言えない
・目を逸らしたくなる
僕も上記のような考えを持っていました。
しかし、この本を読めば、このような失敗に対するネガティブ要素が一気に吹き飛びます。失敗は悪いことではなく、自分の成長に欠かせない大事な経験であることが分かると思います。
「失敗は悪いことじゃない」「失敗を活かそう」と言われてきたことはあるかもしれませんが、この本はなんせ説得力が違います。
医療現場やパイロットなど、人の命がかかっている現場での働く人々の失敗との向き合い方も学ぶことができます。
失敗に対する恐怖がなくなり、大学生のうちに色んな事に挑戦できるようになると思いますよ。
嫌われる勇気
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]
この本を読むことで、人間関係におけるストレスが軽減されます。
あなたも一度ぐらいは、他人と上手くいかなくなったり、友人関係で悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。
誰しも対人関係が順風満帆なわけではありません。特に大学生になると、色んな人と出会うことができる一方で、人との付き合い方で悩まされることもあると思います。
この『嫌われる勇気』ではアドラー心理学が紹介されており、簡単に言えば「他人と自分は別物である」ということが書かれています。
一度読んだだけではすべてを理解できないかもしれませんが、少しずつ分かってくると思います。
また、この本は青年と老人の対話形式で書かれているのですが、青年がビックリするぐらい悲観的な点も注目です。
今一度、他人との付き合い方を見直してみてはいかがでしょう。
大学生のうちにたくさん読書しよう!
冒頭でもお話しましたが、大学生は物事の理解・吸収が早いです。この時期に色んな知識や考え方を身につけることで、あなたの人生に良い影響を与えてくれることでしょう。
月に一冊ほど、少しずつ本を読むだけでも成長が実感できると思います。
まずは一冊、あなたが気になった本を手に取ってみることから全ては始まります。大学生活をより充実したものにしてください。
最後に、この記事で紹介した本をまとめておきますね。
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]
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