でもどうすればいいか分からないし、誰か教えて...。
このような悩みを解決します。
学校の授業ではもちろん、大学や社会人になってからも英語を学ぶ必要がある場面は多いと思います。
ですが、勉強する以前に、英語が嫌いすぎて手が付けられてないと悩んでいる方もいることでしょう。
実は僕も昔は英語が大嫌いだったのですが、受験勉強で嫌でも向き合う必要が出てきて、少しずつ克服することができ、今では英語が好きだと胸を張って言うことができます。
そこで今回は、英語嫌いを克服するための方法についてお話していきたいと思います。
僕自身の経験を元にお話していくので、再現性も高めな方法ばかりですし、ぜひ取り入れてみてくださいね。
英語が嫌いすぎる人の解決策①:一流の英語教師の授業を受ける
英語嫌いを克服し、かつ英語ができないという悩みを解決するために有効な手段が、一流講師に教わるという方法です。
教えることが上手い人は、聞き手にわかりやすく、おもしろく感じさせながら教えてくれますし、文法などが理解できてくると、自然とおもしろいと感じてきますよ。
そして何より、一流講師と呼ばれる、英語に精通した人に学ぶメリットを挙げてみると、以下の通り。
・発音がきれいで、あこがれる
・受験・海外に関する知識が豊富で、刺激になる
・単語の意味を語源から解説し、"納得"させてくれる
このようなことを感じることができ、英語を学ぶことのおもしろさに気づかせてくれます。
英語が苦手な初心者にオススメの先生
英語が苦手な方、勉強したいけど全く知識がない方にオススメするのは、関正生先生です。
スタディサプリを中心に活躍される講師で、「英語界の革命児」と呼ばれ大注目されています。
本質を抑えた授業では、英語を理解しながら学ぶことができますし、英語に苦手意識がある方はぜひ授業を受けてほしいと思います。
嫌いだった英語に対する見方が、ガラッと変わるはずです。
ちなみに、スタディサプリは14日間は無料体験できるという特典がありますので、興味のある方はデメリット0で試すことができますよ。
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サービスの詳細や口コミなどが気になる方は、以下の記事が参考になりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
あなた スタディサプリを使いたいけど、口コミや評判悪いってホント? メリットやデメリットも予め把握しておきたいなぁ...…
英語が嫌いすぎる人の解決策②:英語が話されている国に興味をもつ
実際に英語が話されている国に興味をもつだけでも、英語学習のモチベーションが上がります。
例えば、アメリカの街並みや文化について調べてみると、自然と英語に触れるきっかけもできますし、あなたの好きなことから興味が湧いてくることもあるでしょう。
「その国に行きたい!」という気持ちが少しでも芽生えれば、英語を勉強するモチベーションにもなりますからね。
具体的な目標があればやる気もなくなりませんし、段々英語に対する苦手意識もなくなっていくでしょう。
というのも、僕はスペインという国に興味があったため、理系でありながらも大学に入学してスペイン語を学んでいました。
進級には必要ない授業まで履修しましたが、「スペインに行きたい!」という気持ちが強かったので、なんとか乗り切ることができたのも事実。
当時の経験などは以下の記事でまとめているので、気になる方はぜひご覧ください。
関連記事 理系大学生が第二外国語を学ぶ前に確認したい4つのポイントを実体験を元に解説します!
英語が嫌いすぎる人の解決策③:英語の洋楽を聞いて歌ってみる
歌詞が英語の歌を聴きまくり、歌詞を見ながら実際に口に出して歌ってみるだけでも、英語に対する嫌悪感は無くなっていきます。
これを繰り返すことで、英語がより身近なものに感じることができるはずです。
最初のうちは、英語の歌詞の意味を理解したり、ディクテーションのように歌詞を文字に起こしてみるといったハイレベルなことはしなくて大丈夫です。
英語の曲を聞いて、歌詞を見ながら口ずさむだけでも英語に対する苦手意識は薄れていくので、まずは「英語は受け付けない!」という拒絶反応をなくしていきましょう。
英語が嫌いすぎる人の解決策④:ゲームやアニメ内の単語を調べる
これも僕やっていて、英語を身近に感じるきっかけになった方法です。
あなたの好きなゲームやアニメを思い浮かべてみてください。
その中に出てくる日本語ではない言葉はありませんか?
主人公の技名、冒険に出てくるアイテム名など、挙げればキリがないと思います。
これらの言葉の多くは英語なので、意味を調べれば自然と英語の勉強になります。
また、英語を身近に感じることができ、英語に対する見方が変わってくるはずです。
自分の好きなものと結びつけることができるので忘れにくく、単語を覚える際にも役立ちますよ!
英語が嫌いすぎる人向けの解決策のまとめ
僕は「英語が嫌いだなんてもったいない!」と本気で思っています。
例えば大学受験において、英語はほとんどの大学で必要になる科目です。
得意であれば、かなりのアドバンテージを得ることができます。
また、英語は世界中で多くの人が話している言語です。
英語を習得することでたくさんの人と交流できます。
日本では得られない価値観に触れるチャンスを得ることができるでしょう。
英語嫌いは本当にもったいないですし、少しずつでいいので、英語嫌いを克服していってほしいと思います。
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