僕は職業、大学生をやってるわけですが、自分を含めてみんなアホばっかりです(笑)
本当にバカなことをいっぱいして、笑って過ごしています。
周りの人から見れば、「何が楽しいんだ!?」って感じなのでしょうが、やってる僕らとしては楽しく、友人とバカ騒ぎして楽しんでいる
のが我ら大学生です。
そこで今回は、「思わず笑って元気が出るような、おバカな大学生の日常」を覗いていきたいと思います。
一体彼らはどんな生活をしているのでしょうか?
一日のはじまり・・・朝起きられない!絶起!!!
部屋には心地よい日差しが差し込み、小鳥のさえずりが聞こえる優雅な朝。
「そろそろ起きるか・・・」と思って時計を見ると、
授業開始30分後。
寝坊です!
そして急いで準備していくのかというと、そんなことはなく、、大体その授業をサボるか、Twitterで「絶起した(笑)」とかツイートしてダラダラするんですよね。
大学生・・・頑張ろうや。。。
大学生は朝に弱いので、1限は出席できないという人が多いみたいです。
特に冬は寒くなって布団から出られないので、一限の出席率の低さは異常とどの教授もおっしゃっています(笑)
一人暮らしになると、いつも起こしてくれた親もいませんし、夜遅くまで遊んでしまうので、朝起きれなくなっちゃうんですね。
自分も高校生のときみたいに、ちゃんと朝起きられなくなっているので、少しずつ生活習慣を直していきたいと思っています。
可愛い女の子を求めて
これは女子が少ない学部でよくある光景。
かわいい女の子を求めて、全く関係ない授業に潜るんです。
そして、可愛い子がいないか探しているんです。
「その行動力を他のところに活かせよ・・・」と思いますね。
猛者になると、特定の学部だけが受ける専門授業に潜りますからね。
工学部の生徒が、教育学部対象の授業にこっそり参加するみたいな。
女子が少ない学部の男子はかなり飢えていて、見てておもしろいですよ。
いかに楽して単位をとるか
大学はちゃんと単位を取っていかないと、卒業できません。
そして、授業によって楽に単位を取れるものと、そうでないものがあります。
楽に単位をもらえる授業を「楽単」と言い、すぐに情報が出回ります。
そうすると、その授業に多くの人が押し寄せることになり、キャパオーバーで抽選が行われることになります。
当選した人は大喜び、落選した人はガッカリしていますね(笑)
楽単になると、驚くぐらいみんなの協調性が高くなり、一瞬で情報が拡散されます。
今時の大学生、スゴイ・・・。
また、今では「ピ逃げ」という言葉もあります。
大学の講義の出席しているかの確認は、カードリーダーに学生証をかざして行われます。
授業内でレポートや感想を提出してもらい、それで出欠を取る場合もありますが。
そして、授業に出たくない学生たちは、学生証をかざしてすぐに、教室から出て行って遊びに行きます。
ピッとして、逃げていくことから、うちではピ逃げと言われています。
当たり前ですけど、本当はやったらいけないことなんですよ(笑)
大学の授業は、2/3以上出席していないと単位がもらえないので、このような非行に走る生徒が現れてきます。
一体どれだけ楽したいねん・・・
深夜の激辛焼きそばで犠牲者発生
大学生は泊まりで遊ぶことになると、とことんはしゃぎます。
これはある日の出来事。
二泊三日の旅行に行った初日の夜、韓国の激辛焼きそばを食べようという流れになりました。
商品のパッケージはすべて韓国語というガチモノです。
時間は夜の12時。焼きそばを作ってみんなで食べました。
まぁ辛い辛い。食べると口の中がヒリヒリして痛いレベルです。
ほとんどの人は2口食べたらギブアップして、辛いものが平気な人が残りを処理することになり、なんとか完食。
ここまでは楽しく盛り上がり、よかったのですが、事件は翌朝に起こります。
朝みんなが次々と起きてくるのですが、ある友人がトイレに行ったっきり帰ってこない。
「あれ?〇〇トイレいってから戻ってきてない?」
「もうすぐ20分経つよな?長くない??」
とみんなで話していると、姿を現しました。
「お前トイレ長いよ(笑)」
と少し茶化したぐらいで終わり、出かける準備をしていました。
その日の夜、トイレから戻ってこなかった友人と話していると、
「いや、今日の朝お腹下してしんどかった・・・トイレから出られんかったんよな(笑)」
としみじみとした雰囲気で話していました。
「そのあとの観光、よく歩き回ってたな。すごいわ。」と思いましたが、「トイレ1個しかなくて、みんな我慢してたんやぞ!?」と思わず言っちゃいそうでした(笑)
深夜に激辛焼きそばなんて食べるからこうなるんやな・・・
ちなみに僕は、15時ごろまでおなかの調子が悪くて、旅行中に何回もトイレに行ってました。
なぜそうなった?深夜の昆虫食パーティー!
なぜか僕の友人が、昆虫食をはじめました。
通販で虫を購入し、誰かの家で調理して食べるという恐ろしい行事です。
その様子が写真で送られてくるのですが、かなりヤバイ光景を見ることができます。
虫はそのままの形で残っていますし、なんせ全員男子ですから調理方法も無茶苦茶です(笑)
僕は夜中の2時に電話がかかってきていました。
もちろん、パーティーの誘いの電話です。
幸い僕は家で寝ていたので餌食になりませんでしたが、何人もの友人が犠牲になっていました。
後日感想を聞いてみると、「食感が虫のままやし、調理雑やから美味しくない・・・」とのことでした。
しかも、食べたあと、お腹が痛かったとのこと(笑)
近々、第二回も行う予定らしく、僕も誘われているのですが、絶対に行きたくないです。
次はカブトムシを食べようとしているらしいですが、値段が高いからやめるかもしれないという状況らしいです。
やることがすごいんだよなぁ。
アルバイト先での出来事
大学1年生は、新生活に慣れ始めた5,6月からアルバイトを始める人が多いです。
そして、長い夏休みを経て、仕事に慣れていくというのが一般的かなと思います。
これは、僕のバイト先のお話。
僕の友人はかなり遠方から下宿しているので、まとまった休日がないと帰省できません。
GWに多くの人は実家に帰りましたが、彼は帰らず過ごしていました。
その分夏休みに帰ると聞いていて、大変だなぁと思っていました。
そして、夏休みに入ろうとしたときに、どれぐらい帰省するのか聞いてみると、
「夏休み始まった日から、終わる日の2~3日前まで地元帰るわ(笑)」
と言っていました。
「ちょっとまて、シフトちゃんと回るんか‥‥!?」と思っていると、さらに彼はこう言いました。
「俺夏休み入れへんし、店のことはお前に任せるわ。帰ってきても俺絶対店のこと忘れてるし、頼んだ。」
「俺バイト始めたばかりやぞ!?お前より一か月遅く始めたんやぞ!?」
結局彼がいない間もバイト先でいじりにいじられ、帰ってきてバイトに来た時は、
「今日面接の子なんかいたっけ?」
「関係者以外ここ入らないでくれる?(笑)」
といじり倒されていました。
そしてトドメは、「この前新しい子入ったけど、可愛いからお前とは一緒の時間に入れんぞ(笑)」と言われてとても残念そうでした(笑)
もちろん社員さんの冗談ですけどね。
その数日後に夏休みが終わり、大学が始まったわけですが、
「(いじられてた人)がバ先で干されたらしいけど、どうしたん?」と聞かれました。
「いや、干されてねぇから(笑)」と事情を説明すると、みんな笑っていました。
ちなみに、干されたと言ったこともバイトの社員さんに言うと、「また今度いじってやるか(笑)」と笑っていて、愛されとるなぁと感じていました。
アルバイトはできるだけ間を開けないようにしましょう(笑)
最後に
みなさん、大学生ってこんなもんなんです。
高校生からすると、「自分は絶対こんなことしない!」って思うでしょうが、こうなっちゃう人が多いのが現状です(笑)
真面目に努力するも良し、遊び呆けるのも良し、自分が納得いくように大学生活を送ればいいと僕は思います。
この記事では、少し皮肉った書き方もしましたが、これだけは言えます。
大学生って楽しい!
これからも、楽しい大学生活を発信していきます。