浪人で学んだことは勉強だけじゃない!

こんばんは!! リーです!!!
さて、前回の記事では残念ながら第一志望に落ちてしまって浪人を決意したところまで話をしました。

まだ読んでいない方は、ぜひ目を通してください!!!

記事はこちらから 失恋から始まった受験勉強

今回は僕の浪人時代のお話をします。




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浪人って??

 

浪人とは、簡単にいうと、残念ながら大学受験に失敗し、

もう一年勉強して、入試に再チャレンジするという感じです。

一年間頑張って勉強し、見事、第一志望に合格!!!

というのが一番望ましい結果でしょう。

しかし、現在はそう甘くありません。

一年間頑張っても、第一志望に合格できないこともありますし、

勉強しても上手く成績が上がらないこともあります。

さらに言えば、浪人の一年間を遊び呆けて、

一年という貴重な時間を棒に振ってしまう人さえいます。

浪人したからといって、絶対行きたい大学に合格できるとは限らないのです。

 

浪人生のイメージ

浪人と聞くとみなさん、、どのようなことを想像しますか??

勉強だけで遊べなくてしんどい生活・・・

受かるかわからず不安な日々・・・

メガネかけたガリ勉ばかりの生活・・・

こんなところでしょうか。

はい。どれも当てはまりますね(笑)

そして、第一志望に合格できるかわからないという不安で追い込まれ、

極限状態に達してしまうと、顔が死んできます(笑)

これはマジなやつです。

浪人生って受かるために生きてるようなもので、

なにかとストレスや不安半端ないですから。

なので、

浪人生=暗い、死んでる

みたいなイメージがあっても仕方ないと思います(笑)

僕も朝はいつも同じ電車に乗っていたので

乗り合わせていた人にそのように思われていたと思います。


「なんやこいつ。いつも参考書開いて勉強ばっかして。顔死んどるがな。」

 

「うわ、英語のリスニングしとると思ったら音読始めよった。きもちわるっ。」

 

とかね(笑)

でもそんなこと気にしてもしょうがないと思っていたので、

毎日電車の中で黙々と勉強していましたね~。

 

浪人のしんどさ

浪人は確かにしんどいです。鬱になった人も僕の周りにいました。

まだ大人になっていない学生にとって、このストレスを耐え抜くことはとてもしんどいです。

精神的にも、肉体的にも負荷はかなりかかります。

先ほど述べたように、絶対合格する補償はありません。

最悪、もう一年浪人することになるケースもあります。

この不確定要素が自分をとても不安にさせます。

ストレスもかなり感じることになります。

僕は9月頃から、朝ご飯が食べれませんでした。

なぜ朝なのかはわかりませんが、

朝ご飯を食べるといつも電車でお腹が痛くなりました。

しかもいつも乗ってる車両が一番トイレから離れていたので

それはもう地獄でしたね(笑)

なので、電車に乗る前にアメやチョコレートで最低限の糖分を摂取し、

予備校に着いてからおにぎりとか食べてました。

友人もストレスでお腹の調子が悪い日が続いたりしていました。

他にもストレスや不安で体調不良になったケースはいっぱいあります。

浪人の厳しさ、辛さをわかっていただけましたでしょうか。

 

浪人のメリットは?

上では、浪人のイメージや辛さなど、マイナス面に注目してお話しましたね。

確かに、浪人って、こういう負のイメージが多いです。

まるでデメリットしかないような。

 

しかし、

この浪人生活を自分が後悔しないように全力を注いで過ごすことができれば、

結果はどうであれ、必ず‘‘なにか‘‘を手に入れることができます。

その‘‘なにか‘‘とは 第一志望合格かもしれませし、全力でやったのに努力は報われなかったという無念さかもしれません。

どのようなことを自分で感じたとしても、たとえそれがその時、受け入れられないぐらい悔しいことでも、

必ずこれからの自分の人生にとって糧になることに間違いありません。

僕の浪人時代は、周りの友人や先生に心から応援してもらえるほど、勉強にうちこんでいました。

僕も今までの人生のなかで一番がんばっていたと断言できますし、(まだまだ短い人生ですが・・・)

この浪人時代の努力を踏みにじられるようなことがあれば、怒りがこみあげてきます。

それぐらい、僕にとって忘れられない、大事な一年なんです。

「浪人時代の話になると、うれしそうに、楽しそうに話するね(笑)」

って大学の友達によく言われるほどなんですよ(笑)(笑)

では、

そんなリーの浪人時代、どんな生活をしていたのか。

お話していきたいと思います。



 

リーの浪人生活

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、

これほど思い入れがある僕の浪人時代について話したいと思います。

まず、僕は浪人するにあたって、

家にこもって勉強する宅浪でなく、

予備校に通うことを決めました。

宅浪のほうが、経済的に親に負担をかけないですし、

通学時間がかからず、フルで勉強できるというメリットがあります。

しかし、改めて考えると、自分の勉強方法で大丈夫なのかという不安や、

講師の先生にしっかり教えてもらったほうが身に着くのではないか、

という考えから、予備校に通うことに決めました。

ですが、僕の生まれ育った県内にある予備校は、個人経営の小さな予備校。

大手予備校は県外でないとありませんでした。

どの予備校に通うか迷いましたが、浪人した先輩のアドバイスを聞いて、

通学時間はかかりますが、県外の大手予備校に通うことを決めました。

そしてその県には、同じ系列の予備校が2校ありましたが、

家に近いほうは知り合いが多く、絶対友人と遊んでしまうと思ったので、

電車でわざわざ乗り換えが必要な遠い方の予備校を選びました。

電車で片道1時間半かけて、毎日登校していました。

この一時間半というのは、中高と自転車で15分ほどの登校だった自分にとっては、

とても長く、大変な通学でした。

もちろん、電車の中で勉強していましたが、やはりできることは限られますし、

朝の通勤時間の電車に乗っていたので、運が悪ければ座れず、下手すれば予備校に着くまでの1時間半、立ちっぱなしの日もありました。

夜の帰る時間は、6月までは授業が終わって一時間自習し、18:30ぐらいに予備校を出てました。

そして、7月になると夏期講習が始まり、夜遅くまである講習も、もちろんあります。

僕が選んだ講習の中には、そのような夜の時間帯に授業がある講習もありました。

夜の時間帯だと、授業が終わる時間は20時でした。

この時期からは、帰る時間は20時になりました。

予備校自体は21時まで使えるのですが、僕はかなり遠くから通っていたのと、

21時まで残ると疲れがとれず、翌日に支障をきたしてしまうので、この時間に帰っていました。

朝、7:20ぐらいに電車にのって、20:00に予備校を出て、家に着くのは22:00。

それから、食事、入浴を済ませて

翌日の準備や一日の復習をしたら24時になっていて、布団に入る

という生活リズムで過ごしていました。

こんな生活を半年以上続けていました。

 

そして、僕の浪人時代は、部活が同じだった友人と一緒に勉強していました。

彼は自分よりよっぽど頭もよく、模試の点数はいつも彼が上で、最後まで勝てませんでした。

そんな彼と一緒に切磋琢磨して、たまにバカなこともする浪人生活は、苦しいはずなのに、楽しいと思える日々でした。

一緒予備校近くの美味しいランチの店とか発見して、楽しんでましたね。

もう、食べることぐらいしか癒しがなかったので(笑)

 

 

そして何より、僕が浪人生活を楽しんで過ごせたのは、

 

 

自分のファンの存在

だと思います(笑)



リーのささやかな楽しみ

僕は服を買ったりオシャレをすることがすごく好きで、

予備校は私服だったこともあり、毎日服のコーディネートは気にしていました(笑)

もちろん、服選びに時間をかけるのは、NG!!

僕は朝の歯磨きなどの時間に、どんな服を着るか決めておいて、

着替えるときには、すぐにその服を引っ張り出して着替える。

という風にして、時間を割かないようにしていました。

朝起きてすぐ勉強のこと考えるのは無理だったので(笑)

あと、大学って私服で登校するじゃないですか?

だから、その練習だと思ってコーディネート考えたりするのもいいと思います!

後々大学生になって、服に困ることがなくなると思いますよ!!!

ちなみに、ワックスつけるのも練習しとくといいですよ。

ただ、ワックスつけるのははじめは時間かかるので、

そこらへんは自分と相談しながらですね。

僕は1分ぐらいで整えていましたが(笑)

 

そのような努力(?)が実を結んだのか、

後期の授業が始まる9月に、女子の友達からこんなことを言われます。

「君のこと推してる女の子がいるんだよ!すごくかっこいいって言ってた!!!」

これを聞いた僕はすごくうれしかったし、勉強のモチベーションも最大まで上がりました。

絶対第一志望受かって、かっこよくて真面目に勉強もできるやつになってやろうと。

もちろん、これを言われるまでもやる気はかなりありましたよ(笑)

結局、ファンの存在は確かにありましたが、だれかはどハッキリしませんでした。残念です(笑)

こんな感じで絶好調な僕は、模試の成績も右肩上がりで、学力が身についていることも実感していました。

判定も現役のときと比べたら明らかに上がってる!!!

解ける問題も増えてきた!!!

過去問もいい感じやん!!!

「この調子で油断しなければ、大丈夫!!!受かるぞ!!!!」

と思っていました。

クリスマスも、年末も、正月も返上で予備校に通い、勉強をしていました。

 

そして迎える本番

時は1月中旬、迎えたセンター試験。

 

 

 

 

結果はあまりよくありませんでした。

 

 

 

僕が最低でも取りたいと思っていた点数よりも少し下でした。

現役のときより、合計点は少し上がっているのですが、

この点数で第一志望の大学出願するのは不安だな・・・

と感じていました。

本気で勉強して浪人のしんどさを痛感し、二浪はしたくないと強く思っていたので、

どうしようかと、かなり揺らぎました。

第一志望をとるのか、安全をとるのか。決めるのに本当に悩みました。

なんせ、自分の人生を大きく左右する決定であり、

頑張ってきたからこそ、

慎重に、納得のいくまで考えたかったのです。

 

結局、後期試験で受ける大学を絶対受かるといえるほどの安全校に出願し、

前期試験は、第一志望に出願しました。

第一志望を譲らなかったのは、

浪人して頑張ったから挑戦する勇気を持てて、

頑張ったからこそ逃げたら後悔すると思ったからです。

もちろん、逃げることも大事ですが、

ここはチャレンジするところやと思いました。

 

決して不可能じゃない。あと一か月あるんや、まだいける。

そう思っていましたし、前期試験まで手を緩めることなく、勉強を続けました。

 



そして迎えた前期試験当日。

持っているすべての力を出して、

浪人した一年間で培ったものを、すべてぶつけてきました。

 

僕は英語が得意科目なのですが、英語は今までで一番できたと確信しました。

他の教化も予備校の授業で習ったことが問題で出ましたし、勉強してきて身に着いた知識で太刀打ちしました。

ただ、合格してるかどうかは微妙な感じで、

試験が終わってからもドキドキしていたことを今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

そしてついに、前期試験の合格発表の日。

結果は、

 

 

 

不合格

 

 

 

この一年に後悔はありませんでしたが、やはり、とても悔しかったです。

合否を知ってから親と顔を合したときは、

僕も親も涙を必死にこらえながら、後期試験の準備の話をしていました。

 

後期試験は絶対本当に安全圏の大学に出願していました。

前期試験が終わってからも、

周りは気が緩んで遊んでいる中、

しっかり勉強を続けることができました。

なので、合格できるという自信がありました。

 

 

そして、前日は勉強したことの確認をしてしっかり睡眠もとり、

体調も悪くありませんでしたが、

 

当日の試験が全く解けなかった・・・

 

本気で落ちたと思いましたね。私立の入学手続きちゃんとやり始めるぐらいに(笑)

過去問はかなり出来が良かっただけに、相当ショックでした。

 

 

そして合格発表の日。

 

 

後期試験の結果は

 

 

 

 

なんと、、合格!!!!!

 

 

 

 

僕は夢を見ているのかと思いました(笑)

このときは、僕よりも親の方が嬉しそうでしたね。

そして、このとき受かった大学が今僕が所属している大学です。



リーが浪人して得られたもの

 

今僕が所属している大学は第一志望とは違う大学で、

正直なところ、

目指していたレベルとは全然違うし、今の大学は現役でも確実に受かっていました。

でも、今の生活は楽しいですし、多くの友人に囲まれて楽しい生活を送っていますし、

自分より与えられた仕事や課題ができたり、周りをよく見れていたり、

素直に尊敬できる人達がいっぱいで、多くのことを学んで自分は成長していると思います。

大学に入学してから一人暮らしを始めたのですが、

家事をはじめとして、

前よりいろんなことができるようになりました。

 

僕は浪人して一年必死こいて勉強しても、第一志望を勝ち取ることはできませんでしたが、

本気で努力して、ものごとに向き合えば、必ず‘‘なにか‘‘を得られることを学びました。

僕の場合は、言葉にすることは難しくて、ふわふわした言い回しになりますが、

 

向上心を持ち、ひたすら努力することの大切さを学びました。

 

思うに、この気持ちをもって頑張っていたから、

言葉を交わしたことない人が

自分のファンになったのかなぁと思います。

浪人時代を思い返す度、本当に良い経験になったと感じています。

 

確かに今でも、第一志望に行きたかったなと思うことは多々あります。

しかし、浪人生活で努力し続けたこと、それができた自信というものは、

今の僕の原動力になっているといっても過言ではありませんし、

いろいろなことに挑戦しよう、とことんやってやろう、という気持ちにさせてくれます。

浪人してなかったら、絶対に今こうやって記事を書いたりもしていませんし(笑)

第一志望に合格できなかったからこそ、できることや、やろうと思えることを

精一杯楽しんでやろう、やりきってやろうと思います。

もちろん、何かに挑戦して失敗することもあります。

でも、

失敗してからの気持ちの持ち方や、

次につながるような自分の行動

が大切なんだと思います。

ずっとしょげていても、悲しいだけで何も始まらないですもんね。

浪人して挫折を知るのも、良い経験になると思いました。

浪人に限らず、自分が本気で取り組んでいることすべてに、

このことは当てはまると僕は思っています。

みなさんも、何かにド真剣に取り組んでみてほしいと思います。

 

では、このへんで終わりますか。

長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!!





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